500円でおつり！ご飯はたっぷり愛情盛り♡ 名物お母さんのいる長野市の大学食堂

「今日のおすすめはカレー！」。
カウンターを挟み学生と会話する食堂の名物お母さんがいるのは、2018年に開学した長野県立大学。
広々とした大学食堂では毎日丼物、カレー、ラーメンなどを日替わりで提供しており、12時30分ともなるとお腹を空かせた学生たちであふれています。

ご飯の大盛りや激盛りにも快く対応してくれる、学生たちのお母さん的存在の上林さん。
おすすめを教えるだけでなく、時には学生の所持金額に合わせてメニューを組み合わせることもあるんだとか。
学生たちに人気なのは、ガッツリ系のカツカレー（418円）や唐揚げ丼
（418円）。フライやサラダなど66円の単品とご飯をカスタマイズして自分好みの定食をつくる学生も多いそうです。
学生以外の利用も可能ですが、混みあう時間帯（平日12時20分～13時）を外して利用するのがおすすめです。

人気メニューはこちら！

約300名を収容できる大学食堂。2020年春にはウッドデッキが完成し、テラス席でランチができるように！ご飯と単品でリーズナブルに、ランチをカスタマイズして楽しんじゃおう♪

※今回ご紹介する「学食」は、あくまで学生のための食堂です。利用するときは大人の節度を持ち、学生たちの邪魔にならないように注意しましょう。