住宅街にひっそりと佇む、予約殺到の人気店に取材に行ってきました!
長野こまち4月号の巻頭特集は「ココロ、カラダ、喜ぶごはん。」。
味わって食べたくなる良質グルメの中から、今回は長野市にお店を構える「Bistro YOSHI」さんをピックアップ!
地場産の野菜をはじめ、信州食材を生かしたフレンチのコースが味わえる、完全予約制のビストロです。
取材中も予約の電話が続々とかかってきて、その人気ぶりを実感…!
季節ごとにメニューを変えるなど、訪れるたびに旬のおいしさを楽しませてくれます。
3月からは春メニューが提供され、季節の移ろいを感じる華やかなメニューが登場予定!
華やかなビジュアルにもココロが躍ります♪
今回取材したのは「ビストロランチ」(¥2,200)※メニューはコースの一例
メインはハンガリー産鴨胸肉のロティに、マッシュポテトと春菊のソースを添え、桜のパウダーを振りかけた春らしい一皿です。
カウンター越しに盛りつけられる様を見ていましたが、桜のパウダーが出てきた瞬間、歓声を上げてしまいました。かわいいー!
ソースの萌木色と、鴨肉と桜のパウダーのピンク色、この2色のバランスもとても美しい。
幅広い客層に人気の同店ですが、インスタをチェックして来店するお客さんも多いそうです。
前菜に必ず付く人気のテリーヌをはじめ、県産の新鮮な野菜をたっぷり使用しています。
見てください!このみずみずしさ!
野菜本来の濃厚なおいしさや色鮮やかさをそのままに、料理として提供します。
そのほかにも、 パンやデザート、アイスクリームまで、すべて自家製というこだわり。
シェフの「おいしいものを満足いくまでお楽しみいただきたい」という気持ちを詰め込んだメニューの数々は、プリフィックススタイルで味わうことができます。
メインはランチで8種類、ディナーで9種類。
メニューは前述の通り季節によって変化しますが、メインディッシュの人気メニュー「 マグロのレアグリル 信州味噌と焦がしバターソース 」と「ビーフ100%ハンバーグとフォアグラのポワレ ロッシーニスタイル 」は通年提供しているので、ぜひお試しください!
木のぬくもりを感じる店内はテーブル同士の間隔が広いので、周りを気にせず過ごせます。
お代わりOKのドリンクはセルフサービスです。
東京・麻布十番でカリフォルニアキュイジーヌのお店を営んでいたシェフの葭原さんが、調理からサービスまでひとりで行っています。
フレンチは料理・サービス・雰囲気、どれが欠けても成り立たない。
心地良い空間で、おいしい料理を楽しんでもらうために、この3つを大切にしているそうです。
行き届いたサービスに、遠方から訪れるファンもいるとか!
1組8名までの完全予約制です。(原則一カ月前の同日より承る)
Bistro YOSHI
●住所
長野県長野市西尾張部1065・6
●電話
050・1539・4030
●駐車場
4台
●お店の詳細はこちら (delicious×Komachi)
https://www.deli-koma.com/dk/shop/?clid=1022306
●公式HP
https://yoshi.shopinfo.jp/
長野県の最新のカラダが喜ぶおいしい料理をたっぷりご紹介♪長野Komachi4月号の特集「ココロ、カラダ、喜ぶごはん。」はこちら!
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