フルーツ以外にも抑えておきたい、須坂の銘品を紹介します。
信州須坂フルーツエール
須坂産のリンゴ(ふじ)やブドウ(巨峰・ナガノパープル・シャインマスカット)、カシスなどを、須坂の名水で仕込んだクラフトビール。全7種を展開。
(605円~/330ml)
信州須坂健康スムージードレッシング
須坂産の果物と野菜で作る“食べる”ドレッシング。食塩や添加物を使わないので健康的で、パスタや肉料理のソースとしても活用できる。
(各660円/200ml)
須坂味噌
寒暖差のある須坂市は味噌の発酵や熟成に適した場所で、古くから続く4つの味噌蔵がいまも残る。良質な大豆で丁寧に造る味噌は、まろやかで昔懐かしい味わい。
みそすき丼
須坂味噌の割り下と伝統野菜・村山早生牛蒡を使ったご当地丼。製糸業で町が栄えた大正期に、県外から来た生糸商人にふるまったとされる“味噌味のすき焼き”が開発のヒントに。
信州須坂味噌ラーメン
須坂市を代表する特産品「味噌」を使ったご当地ラーメン。市内のラーメン店などで展開しているので、味比べをして、お気に入りの一杯を見つけてまわろう。
臥竜公園の黒おでん
玉子やちくわ、こんにゃくなどのおなじみの具に、しっかり出汁をしみこませて作る、串に刺さった名物おでん。花見の時期を中心に、園内のあちこちの売店で販売される。
遠藤酒造場の日本酒
主力銘柄は『渓流』。近年は、彗星のように後味が消えていく『彗』(1,375円~/720ml)など、新ブランドの展開にも力を入れている。銘柄酒米で仕込んだ限定ラインも展開。
楠わいなりーのワイン
国内外のコンクールで数々の受賞経験を持つワインは、シャルドネやピノノワール、メルローなど各種を展開。日本の食事にも合うエレガントなワインを目指している。
そのさとブルーベリー農園のジャム
自家農園で収穫した新鮮な果実と砂糖だけで作る、ブルーベリーとカシスのジャム。ジューシーで甘酸っぱく、どちらもヨーグルトやパンケーキと相性抜群。
(カシス750円、ブルーベリー650円/ともに150g)
後藤農園のジュース
ナガノパープルで作る果汁100%のジュースは糖度が高く、濃厚な味わい(2,000円/720ml)。シナノゴールドや紅玉など、リンゴ果汁100% のジュースも(1,000円/720ml)
6館周遊カードsuzaca
1枚(1,500円)で「須坂クラシック美術館」「笠鉾会館ドリームホール」「旧小田切家住宅」「世界の民俗人形博物館」「須坂版画美術館」「須坂市立博物館」の6館に入館できる。
須坂市観光協会のネットショップにアクセスすれば、須坂市の特産品をいつでも購入可能。カード払いやコンビニ決済、携帯キャリア決済にも対応している。
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