温泉街の土産店がリニューアルオープン「ジェラートカフェ 若葉屋(わかばや)」湯めぐりの立ち寄りに最適!足湯に入りながらアイスを味わって@長野県・山ノ内町 渋温泉
老舗和菓子店の多い須坂の町には個性豊かな“あんスイーツ”がいっぱい!
今日は、どの“あん”でひと息入れる?
新たな須坂の名物あんスイーツが誕生
悪魔的なおいしさの魅惑のバターサンド
新旧のお菓子が溶け込む須坂の町に、老舗のあんことリッチなバターサンドを組み合わせた、新たなあんスイーツが誕生した。ど直球の「粒あんサンド」は、たっぷり20gの粒あんを分厚いバタークリームで挟んだ超重厚系。あんこに負けないよう、卵黄入りの重めのバタークリームで応戦している。
一見おとなしそうな「こしあん&粒あんサンド」も、油断は大敵。あんこをたっぷり混ぜ込んだ軽めのバタークリームの奥にも、こしあんの勢が忍んでいるからだ。
紅一点「カシスあんサンド」には、須坂市の名産“カシス”の羊羹をサンド。バタークリームにもカシスあんが練りこまれている。甘酸っぱいカシスとコクのあるバタークリームの相性が絶妙で、新たなおいしさに気付かせてくれる。
三者三様の幸せが詰まった、贅沢なあんバターサンド。自分へのご褒美スイーツはもちろん、手土産にしても喜ばれそうだ。
購入方法
受け取り希望の3日前までに予約を。消費期限は製造から5日(要冷蔵)
(注:店頭在庫はありません)
注文&受け取り
●駒津商店 スイートハート(製造・販売)
住所:長野県須坂市米子447-2
TEL:026-248-2238
営:10時30分~18時
休:不定休
公式ホームページ:http://sweetheart-web.jp
●ケーキ茶房 みやび
住所:長野県須坂市豊丘上町2440-1
TEL:026-213-6613
営:11時~16時、土日祝11時~17時
休:月・火曜
P:10台
公式ホームページ:https://miyabi.lsv.jp
●コモリ餅店
住所:長野県須坂市北横町1316-11
TEL:026-245-0528
営:9時~17時
休:不定休
P:3台
公式ホームページ:https://komorimochiten.com
●三河屋パン店
住所:長野県須坂市北横町1323
TEL:026-245-2847
営:8時30分~18時
休:日曜、第2・4月曜
P:なし
●蔵のまち観光交流センター
住所:長野県須坂市須坂352-2
TEL:026-248-6867
営:9時~17時
休:なし
P:5台
公式ホームページ:https://www.suzaka-kankokyokai.jp
通販(オンラインのみ)
●須坂市観光協会 WEBショップ
ホームページ:https://shop.suzaka-kankokyokai.jp
●こまち直販
ホームページ:https://naganokomachi.stores.jp
他にもたくさん!
須坂のおすすめあんこスイーツ7選
1.盛進堂製菓舗の「臥竜の里」(205円)
自家製餡をたっぷり詰めた、ずっしり最中。粒の立った小倉あん(写真)のほか、栗あん、紫蘇あんの全3種類を展開している。
TEL:026-245-0385
営:7時~19時30分
休:なし
P:3台
2.鈴木蛍雪堂の「黒糖蒸しどら」(150円)
黒糖のやさしい甘さが効いた、しっとりふわふわの生地で粒あんをサンド。シュワッとした口溶けの良さが印象的。
3.玉林餅菓子店の「笹巻道明寺」(150円)
上品な甘さのつぶしあんを、塩気を効かせた道明寺(もち米)で巻いた銘菓。見た目も美しく、手土産にする地元民も多い。
TEL:026-245-1149
営:8時~18時
休:木曜
P:なし
4.升田屋の「たい焼き」(あんこ150円)
頭から尻尾までぎっしりあんこが詰まった、もっちり食感のたい焼
き。定番のあんこ、クリームのほか、季節の味もお目見えする。
TEL:026-245-0073
営:10時~17時
休:月・火曜
P:10台
5.つたや本店の「だんご」(1本97円)
小豆あんを筆頭にずんだ豆あん、むらさき芋あんなど、色とりどりのだんごが全12種類。他にもフルーツだれを使った変わり種あり。
TEL:026-245-0541
営:8時~18時30分
休:月曜
P:4台
6.TEMO.jp atelier shopの「あんバタソルト」(500円)
北海道小豆「舞姫」の粒あんをパイで包み焼き、よつ葉バターを添えた贅沢おやつ。振りかけられた笹川流れの粗塩が上品なアクセントに。
7.おおばの「おはぎ」(130円)
甘さ控えめの自家製粒あんでコシのある餅生地をやさしく手包みしたおはぎ。粒あん入りのごまおはぎもあり。
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