11/23(土・祝)~12/25(水)松本パルコ、最後のクリスマス『松本PARCOクリスマスツリー点灯式2024』はジャズコンサートも!~松本PARCOのXmas~@長野県松本市
《諏訪出身の小松蓮選手に密着インタビュー》
【 PROFILE 】
FW 19
小松 蓮 コマツ レン
1998年9月10日生まれ(23歳)
身長/183cm 体重/77kg
利き足/左足
これまでの経歴・所属先
諏訪FC→松本山雅FC U-15→松本山雅FC U-18→産業能率大学
→松本山雅FC→ツエーゲン金沢→レノファ山口FC→松本山雅FC
4年ぶりに古巣「松本山雅FC」に帰ってきた小松 蓮選手。Jリーグ後半戦の意気込みやプライベートのことを聞いてみました。
ー小松選手にとって、サポーターはどんな存在ですか?
小松(以下:小) 小さい時から見てきているので、山雅サポーターの応援は感動しますね。今、実際にピッチに立って試合しているときも、とても元気をもらっています。
ー5月15日の信州ダービーは、Uスタジアムということもあり、観客の4分の3が長野パルセイロサポーターという状況でしたが、山雅サポーターの応援の熱、負けていなかったですよね!
小 負けていなかったですね。今は声出し応援ができないですけど、声出し応援が始まったら、もっと山雅サポーターの応援に感動すると思います。幼少期に松本山雅のボールボーイをやっていたのですが、その時もとても感動しました。
ースタジアム観戦の良さはどんなところですか?
小 僕自身、幼少期から松本山雅のゴール裏に立って、飛び跳ねて、みんなと応援していました。スタジアム観戦でゴールが入ったときの興奮であったり、周りのサポーターと喜びを分かち合うのは、普段の生活では味わえないですね。しっかり応援ができるようになると、よりあの場にいることは楽しいと思いますよ。試合を観戦しに来る人は、週末の試合を楽しみに仕事を頑張ったり、明日からまた仕事頑張ろうって思ってもらえると思います。
ーアルウィンで初ゴールを決めた時はどんな気分でしたか?
小 どちらかというと、アルウィンでゴールするのが、ちょっと時間がかかってたんで、やっと決められたという、ホッとした気持ちと、より一層ゴールを決めたいなという気持ちが大きかったですね。
ーシーズンオフの期間は何をして過ごしていますか?
小 シーズンオフは基本、妻と外出することが多いですね。観光+買い物みたいな両方できる観光地に行ってます。サッカーをすることも多くて、今も松本市で友達と人工芝を借りて、サッカーすることが結構あるんですよ。
ーサッカーをやめたいな、と思ったことはありますか?
小 やめたいと思ったことはないですね。自分がうまくいっていない時は、「やらなきゃ」っていう気持ちが大きくなります。
ー子ども時代はどんな少年でしたか?
小 小学校、中学校のときは、スポーツに関しては負けず嫌いでやってました。
ーリフティングが10回できるようになったのはいつ頃ですか?
小 多分、小学校に上がる前からできたんじゃないですかね。年少くらいからサッカーをやっていて、リフティングをめっちゃやっていた記憶があるので。
ーユニホームはゆったり着るか?ぴちぴちで着るか?どちらがいいですか?
小 試合を観てもらえればわかると思いますが、普通のサイズを着ています。ゆったり着ると、体が小さく見えてしまうので。
ーディズニーランド派かユニバーサル・スタジオ派、どちらですか?
小 断然、ディズニーですね! !僕自身が関東圏に住んでいたっていうのと、行ってる回数も圧倒的にディズニーの方が多いです。ディズニーのパークに入ったときの雰囲気や非日常感がすごい好き。もちろん乗り物も好きですが、パーク内の建物だったり、周りを歩いている人だったり、BGMだったり、全体の雰囲気が好きです。パーク内にいるだけで、1日楽しめるというのも魅力ですよね。
ー諏訪市出身の小松選手、諏訪の自慢を教えていただけますか?
小 諏訪のすごいところは、諏訪湖の花火大会ですね。とりあえず人の数がすごいです。あの花火を近くから見ると、感動しない人はいないですよ。他の花火大会と比べると、諏訪湖の花火大会がすごいことをより一層感じますね。
今年の初詣に諏訪大社に行ったときの小松選手
ー最後に、こまち読者にメッセージをお願いします。
小 試合で楽しめる興奮をプレーで見せるので、ぜひアルウィンに来て試合の臨場感を1度は味わってほしいです。楽しくなかったら僕ら選手の責任。だまされたと思って、ぜひ1回アルウィンに来てください。
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