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2022年7月18日(月・祝)、18時から18時40分頃にかけて長野市で『ショッピングプラザagain(アゲイン)閉館セレモニー』が行われました。
1970年にオープンした長崎屋長野店を前身とし、1998年に長野市中心市街地にオープンした「again」。若者を中心に多くの人に愛され24年間、長崎屋時代を含めると計50年以上にわたり営業してきましたが、この日をもって閉館となりました。
againの歴史を振り返る年表とともに店内に設置されたメッセージツリー。多くのメッセージで溢れていますがこれがなんと2枚目だそう。againでの思い出を懐かしむ声や、閉館を惜しむ声が数多く寄せられていました。
セレモニーのようす
多くの人が見守る中で実施された閉館セレモニーには3名の関係者が登壇。
最初に壇上に上がったのは長野商工会議所 副会頭の水野 雅義さん。
「50年間の想いを忘れず歩んでいきたい」と述べました。
続いてショッピングプラザagain ビル管理長 小林 彦次さんが壇上へ。
「50年間多くの人に愛されてきた建物に携わってこれたことに感謝したい」と語りました。
従業員の方が整列し、メッセージツリーのメッセージが読み上げられたのち、株式会社アゲイン 代表取締役社長の髙橋 寛さんが登壇。
長崎屋誘致から今日の閉館に至るまでを思い出話とともに振り返り、その歴史に想いをはせまると同時に「多くの人に支えられた」と感謝を口にしました。
セレモニーの最後にはシャッタークローズが行われ、長い歴史に幕を閉じました。
長崎屋・againと計50年にわたり愛された商業施設。
その時代ごとのトレンドファッションを発信し続け、これまで訪れた人たちに憩いの場を提供し続けてきた長崎屋・againは、多くの人たちの心に刻まれていくことでしょう。
〈TEXT&PHOTO:WebKomachi編集部こまちや〉
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