11/11(月)リニューアルオープン!さつまいもスイーツ店「おいも日和 松本中町店」が揚げたて芋けんぴ専門店へ。揚げたて5時間以内のカリポリ食感、蜜たっぷりの芋ケンピを味わって@松本市
◎中町通りで、おいしいを満喫する
もはや松本市中町通りの夏の風物詩と言っても過言ではない「中町氷菓店」の行列。
南アルプスの湧き水を使ってじっくり時間をかけて作られる「蔵元八義の天然氷」を使ったふわふわなかき氷と、生のフルーツしか使わないというこだわりのシロップ、そして味の決め手となる3種類の特製練乳の3つのファクターが演出するミラクルなおいしさは、ここでしか味わえないスイーツです。
果実のフレッシュな味わいを贅沢にかき氷で味わってもらいたいと、中町氷菓店の自家製シロップには生のフルーツを使用しています。特注の刃で削った氷は羽のように軽やかに舞い落ち、驚くほどやわらかな口溶けで、ここでしか出合えない涼菓を心ゆくまで味わえます。
◎長野県中の良いものを集めたベース
かき氷を待つ間は、併設されている「SHINSHU OMIYAGE BASE(シンシュウオミヤゲベース)」を見てまわるのがおすすめです。ここは、県内の魅力を「長野Komachi」と一緒に発信するアンテナショップです。店内には長野県中から厳選された“本当にオススメしたい”信州の銘品がズラリと並びます。
果実がゴロッとはいったうちやま農園のジャムはまるでフルーツを丸ごと味わっているような贅沢さ。
「まるごと苺ジャム」(大・400g1,200円、小・200g750円)
松本市の人気店「メーヤウ」の特製ルーがレトルトになって登場。かわいいパッケージは贈り物にもぴったりです。
「信州松本カリー」(各648円)
こだわりの品々は、自宅用はもちろん、手土産などにも最適。厳選された日本酒やワインもサーバーから直接提供しているので、散策中に立ち寄ってちょっと一杯、なんて、少し大人な松本旅のベースとしても利用できるのも嬉しいポイントです。また、通りを挟んだ「NAKAMACHI CAFE(ナカマチカフェ)」では店頭に並んでいる商品を使った料理も一部提供されているので、カフェでテイスティングして、気に入ったら購入してみるのもいいかもしれません。
◎看板メニューのパンケーキと新名物のアヴァランチ
中町氷菓店と通りを挟んですぐ目の前にある「NAKAMACHI CAFE(ナカマチカフェ)」。名物のスフレパンケーキは、フォトジェニックなビジュアルと、口の中で溶けていくようなフワッフワな食感が評判を呼び、オープン以来、幅広い客層に愛され、現在に至っても来店者の大半がオーダーするという大人気メニューです。
写真の「ミックスベリー」(1,200円)は、生クリームと5種のベリーソースがたっぷりとかかった自慢の一品です。
しかし今その存在を脅かす新メニューが登場。その名も「アヴァランチ」(各600円)。“雪崩”を意味するそのフローズンドリンクは、さながら北アルプスのように高々と盛られた濃厚なエスプーマクリームが特長です。自家焙煎豆で抽出したこだわりのエスプレッソと安曇野産の新鮮な牛乳を使用したドリンクに滑らかなエスプーマクリームを溶かしながら飲めば、味の変化が楽しめます。
「エスプレッソ」のほかに、鹿児島知覧産の高級茶葉を使用した「抹茶」「ほうじ茶」などのフレーバーも人気です。ぜひ一度、お試しあれ。
自家焙煎のコーヒー豆を使用したこだわりのカフェラテのラテアートは写真映えも必須です。
NAKAMACHI CAFE(ナカマチカフェ)
●住所
松本市中央3-3-7
●TEL
0263-50-6069
●営業時間
10時~18時
●定休日
木曜日
●席
45席
●駐車場
なし
SHINSHU OMIYAGE BASE(シンシュウオミヤゲベース)
中町氷菓店 中町本店
●住所
松本市中央3-2-13
●TEL
070-3309-0369
●営業時間
10時~17時
●定休日
木曜
●駐車場
なし
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