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7/23(土)グランドオープン!「松本十帖」カフェ・ブックストアなどが集まる浅間温泉街を日帰り散策@松本市

公開日:2022/07/22

2022年7月23日(土)、松本市浅間温泉にある『松本十帖』がグランドオープンします。
『松本十帖』は、ブックストアのあるブックホテル「松本本箱」と、ベーカリーやセレクトショップを備えるホテル「小柳」、そして、「おやきとコーヒー」、「哲学と甘いもの」という2つのカフェをあわせた総称。
2020年7月から順次プレオープンが続いた『松本十帖』。コロナ禍で本格的な始動には至りませんでしたが、2022年夏、自家製ハードサイダーのリリースを機についにグランドオープンを迎えます。

『松本十帖』は浅間温泉街を散策しながら、旅館の浴場を改装したブックストアや昔ながらの家屋をリノベーションしたカフェなど、古くからの雰囲気を残した浅間温泉地域の歴史ある街を楽しめるのが魅力です。

今回は、日帰りで楽しめる『松本十帖』の過ごし方をご紹介。

松本十帖プロジェクトとは

かつては鉄道も通り、栄えた浅間温泉地域。『松本十帖』プロジェクトは、その賑わいを取り戻すことを目的にスタートしました。ホテルから徒歩5分圏内に2つのカフェを設けることで、歴史ある浅間温泉を散策して楽しむことができるよう、そして、人の流れを生み出すことで地域の活性を目指しています。

『松本十帖』のデータへ

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日帰り駐車場(無料)に車を停めて散策開始

日帰り駐車場は、黒い看板が目じるし。室町時代から栄えた、かつてのメインストリート「山の手通り」沿いにあります。


まずは日帰り専用駐車場を出て、山の手通りを南方向(駐車場を背にして右手)に進みます。

最初の交差点を右折して「湯坂通り」を下ると、すぐ右手に2つのホテルが見えてきます。

こちらが、「Book store松本本箱」を備えるブックホテル「松本本箱」。

そして、「ALPS BAKERY」と「浅間温泉商店」が入るホテル「小柳」。



はじめにブックホテル「松本本箱」へ

「松本本箱」は”豊かな知と出会う”をコンセプトにしたブックホテル。
選りすぐりの本が各所に配され、元からあるホテルの造形を活かしたストイックなデザイン性を持ち合わせた空間が非日常的な気分を味あわせてくれます。源泉かけ流し露天風呂付きの客室にも、部屋ごとに異なる本が置かれており、宿泊のたびに新たな本との出会いがありそうです。宿泊情報は近日公開!

館内1Fにある「Book store松本本箱」は、日帰りでも利用が可能。メディアに取り上げられることも多く、このブックストア抜きでは『松本十帖』は語れないでしょう。ということで最初にやってきました。

Book Store松本本箱

ホテル「松本本箱」内にあるブックストア。5つのエリアに分かれた店内には「知らなかった世界に触れ合える」選びぬかれた本が計1万冊収容されています。
ブックストアとは思えないほど奥深いつくりとなっており、さまざまな本、そして世界との出会いを楽しむことができます。読書できるスペースも多数。
※日帰り利用の際は予約が必要です。

本の道
予約でもらえるQRコードをかざして入場ゲートを通過すると、奥へと続く「本の道」が現れます。
棚に並んだ本は「本からさまざまな流行を知る」ことをコンセプトに選ばれており、現代のものから過去のものまで、様々なジャンルのものがならんでいます。

松本本箱のスタッフが選んだ雑誌もラインナップ。

げんせん本箱
「本の道」の奥には「げんせん本箱」のエリア。
日本初の「エキシビション型書店」として本を通して問題提起を行います。
取材時に掲げられていたテーマは「新しい生活様式」。「新しい生活様式」とはいったいなんなのか、その答えがつまった本がならんでいます。

オトナ本箱
階段を登った奥には、「本に溺れる」をコンセプトに、中は少し薄暗く落ち着いて読書が楽しめる「オトナ本箱」。もともと浴場だった場所を改装したというこちらには、浴槽を活用したリラックススペースがあり、本棚にはアートやジオグラフィックなど様々なジャンルの写真集がそろいます。
「浴槽で本を読む」というのは初の体験でしたが、ちょっと薄暗い空間が心地よく、気づいたら1時間経っていました!

「オトナ本箱」付近には半個室の”おこもり部屋”もあります。気に入った本を持ち込んで周囲を気にせず読書を楽しむことが可能。

こども本箱
先ほどの「げんせん本箱」手前の階段を降ると、絵本で囲まれた「こども本箱」のコーナー。陳列された2,000冊の本は、子どもはもちろん、大人も童心にかえって楽しめるラインナップ。
本棚の間は迷路になっています。

「オトナ本箱」と同じく旧大浴場を改装しており、奥の浴槽にはボールプールを用意。

三六五+二(さんろくなな)
館内のレストラン「三六五+二(さんろくなな)」の店内にも「料理を知る&信州を知る」をテーマとした料理関係の本が並びます。
12時~16時はランチも楽しめるカフェとして営業していて日帰りの人も利用可能。

ブックストア松本本箱
●住所
長野県松本市浅間温泉3-13-1
ホテル松本本箱1F
●営業時間
12時~17時 ※最終入場は16時
(日帰り利用時は要予約。宿泊の場合は時間を問わず入場可能)
●定休日
なし

おとなりのホテル「小柳」へ

続いて「松本本箱」隣のホテル「小柳」へ。

ブックホテル「松本本箱」が “豊かな知との出会い”をコンセプトとした大人な空間になっているのに対し、ホテル「小柳」は過ごしやすさを意識した空間になっていて、子ども連れファミリーにぴったりのホテル。こちらも全室に源泉かけ流しの露天風呂が用意されています。

そんなホテル「小柳」2階にあるのが「ALPS BAKERY(アルプスベーカリー)」と日用品がそろう「浅間温泉商店」です。


ALPS BAKERY(アルプスベーカリー)

ホテル「小柳」の2階にある「ALPS BAKERY(アルプスベーカリー)」では国産小麦を100%使用した焼き立てパンを販売。パンのラインナップは、日替わりで毎日約20種類ならびます。

テラス席も用意されており、購入したパンを食べることもできます。

ALPS BAKERY(アルプスベーカリー)
●住所
長野県松本市浅間温泉3-13-1
ホテル小柳2F
●営業時間
10時~19時(なくなり次第閉店)
●定休日
水・木曜日

「浅間温泉商店」

「浅間温泉商店」は「ALPS BAKERY」と同じくホテル小柳の2階にあるセレクトショップ。
店内では、おみやげや食器、調理器具などの日用雑貨から食品や離乳食も販売。

右は離乳食。

浅間温泉商店
(あさまおんせんしょうてん)
●住所
長野県松本市浅間温泉3-13-1
ホテル小柳2F
●営業時間
9時~19時
●定休日
不定休


坂道の先にある最近オープンした
「哲学と甘いもの。」へ

2つのホテルを存分に満喫したら次は『松本十帖』のカフェへ。
まずはホテルから近い「哲学と甘いもの。」に行きます。

ホテル沿いの坂道を2分ほど登ると、カフェ「哲学と甘いもの。」があります。

「哲学と甘いもの。」

「哲学と甘いもの。」は旧長屋をリノベーションして造られました。
コンセプトは「自分を見つめる」「人生を考える」ためのブックカフェ。店内ではBGMなどをかけず、物思いに存分にふけることができる環境が整えられています。

店内は少し薄暗いですが、それも自分と向き合う時間に厚みを持たせるため。
「哲学と甘いもの。」という店名のとおり、古今東西の哲学書が陳列されていて、その時間をより貴重なものにしてくれます。気に入った本は購入することも可能。

本棚の裏にも隠れた席が!
人目を気にせず自分の時間に浸ることができますよ。

考えすぎたら『甘いもの』を食べてちょっと休憩。
いただいたのは「コーヒーゼリー」300円、季節限定の「フルーツラムネ」500円。

「コーヒーゼリー」は甘さ控えめのスッキリとした味わいで、ほっと一息つくのに最適。
「フルーツラムネ」は5種類ほどのフルーツが入っており、甘酸っぱく爽やかな印象。暑さを和らげるようなエネルギッシュな味で、夏にぴったりのドリンクです。

ランチタイム(11時~15時)には「哲学と辛いもの」としてカレーライスも提供。
写真は「ポークカレーライス」900円。
お肉は大きく、食べごたえ抜群。辛さは控えめで、辛いものが苦手という人でも食べやすい一方でコクが深く、満足感が十分に味わえます。

哲学と甘いもの。
●住所
長野県松本市浅間温泉3-12
●営業時間
10時~17時
※ランチタイム11時~15時
●席数
23席
●定休日
不定休


「哲学と甘いもの。」から「おやきと、コーヒー」へ

ホテルを下った先の中央通り沿いにある「おやきと、コーヒー」へ向かいます。
ホテルからは徒歩5分ほど、「哲学と甘いもの。」からは徒歩7分ほど。

「哲学と甘いもの。」沿いの道から湯坂通りに戻り、そのまま湯坂通りを下っていきます。

つきあたりを右折してかつては駅前として栄えた中央通りへ。2分ほど歩くと左手に「おやきと、コーヒー」が見えてきます。



「おやきと、コーヒー」に到着

もともとは芸者小屋だった建物をリノベーションして造られたカフェ「おやきと、コーヒー」。
その名の通り長野県民のソウルフードおやきと、コーヒーを楽しむことができます。

「おやき(野沢菜)」230円と「水出しアイスコーヒー」500円。
おやきは長野市の「ふきっこおやき」から仕入れた化学調味料や食品添加物を使用しない手作りのもの。
生地はもちもちで噛めば噛むほど甘みが出てきます。その甘味がぎっしり詰まった野沢菜のほどよい塩気を引き立たせておいしい。コーヒーもたっぷり入っていておやきの甘い生地との相性が抜群です。

メニュー表。
おやきは野沢菜、つぶあん、トマトのレギュラーに加え、季節限定のものも用意されています。

店内の壁はかつての芸者小屋の雰囲気をそのまま残しています。食事とともにそんな内装にも注目してみてください。
18時以降はバーとして楽しむこともできます。

「おやきと、コーヒー」は宿泊時のレセプションにもなっています。
宿泊レポートは近日公開!

〈TEXT&PHOTO:WebKomachi編集部こまちや〉

おやきと、コーヒー
●住所
長野県松本市浅間温泉3-15-17
●営業時間
カフェ/10時~18時
バー/18時~22時(21時30分LO)
●席数
16席
●定休日
不定休

松本十帖(まつもとじゅうじょう)
●住所
長野県松本市浅間温泉3-13-1ほか
●電話
0570-001-810(ホテル「松本本箱」・「小柳」)
※電話受付12時~17時
●営業時間・定休日
各施設の項目を確認ください。
●駐車場
日帰りの場合/日帰り専用駐車場利用(下にMAPあり)
宿泊の場合/「おやきと、コーヒー」横の宿泊者専用駐車場利用
●松本十帖HP
https://matsumotojujo.com/journal/
●松本十帖Instagram
https://www.instagram.com/matsumotojujo/


日帰り専用駐車場のMAP


松本本箱・小柳のMAP


「おやきと、コーヒー」のMAP


「哲学と甘いもの」のMAP

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