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5/14 ブランド体験型施設がオープン!サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場@大町市

公開日:2022/04/27

2021年に稼働が始まった、ミネラルウォーター「サントリー天然水<北アルプス>」を製造・出荷する大町市の「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」。
その敷地内に、商品の魅力や工場の特徴などを感じることができる、体験型施設がオープンします。
工場見学(要予約)をはじめ、工場を包み込む豊かな自然に触れたり、カフェでサントリー天然水を使ったドリンクやスイーツを味わうなど、楽しみ方はさまざま。
信州の屋根、北アルプスの清らかな恵みを五感で感じてみて。

概要

●名称
サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場

●住所
大町市常磐8071-1

●オープン日
2022年5月14日(土)

※新型コロナウイルス感染症対策のため、当面の間は入場も予約制 2023年の営業からフィールド自由散策の予約は不要となりました

●工場見学ツアー参加費
無料

●休業日
月・火曜、工場休業日、冬季休業・臨時休業あり
※冬季休業:1~3月、12月
※時期により変更あり。最新情報はWebサイトへ

●営業時間
9時30分~16時30分(最終入場15時30分)

※新型コロナウイルス感染症対策のため、当面の間は入場も予約制 2023年の営業からフィールド自由散策の予約は不要となりました

●工場見学ツアーの予約方法
Webサイトもしくは電話による前日までの事前予約が必要
※Webサイト予約は2022年5月9日(月)9時30分より電話予約は2022年5月12日(木)9時30分より開始

●予約・問い合わせ先
サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場
電話/050-3182-7911
Webサイト/https://www.suntory.co.jp/factory/kitaalps/


内覧会の様子

2022年4月25日(月)に開催された、メディア向け内覧会の様子です。

工場の外観。背後にそびえるのは、水源のひとつでもある餓鬼岳。

駐車場から工場までは、緑と川に囲まれた散歩道を進む。

散歩道の脇を流れる「乳川(ちがわ)を望む「乳川テラス」。

乳川を勢いよく流れる北アルプスの雪解け水。

散歩道を進むと見えてくる、コンクリートの構造物。

構造物の下には、中へと続く入口が待ち構える。

入口をくぐると、青い光に包まれた「青のトンネル」が奥へと続く。

ひんやりと静寂に包まれた空間を抜け、日常から非日常へ。

トンネルを抜けると、施設へと向かう「緑の散歩道」が眼の前に現れる。

小鳥のさえずりや風のそよぐ音を感じながら進むと見えてくる「天然水ハウス」。

レセプションで受付を済ませ、施設内へ。レセプション横には工場限定のオリジナルグッズが買えるショップも併設。

建物には長野県産木材が用いられており、工場造成の際に伐採した木材も利用。

工場と天然水ハウスの間には「みずのわ広場」が広がる。春は山桜も咲き誇る。

みずのわ広場に建つ「みずのわカフェ」。サントリー天然水や長野県産食材を使ったメニューを提供。

提供メニューの一部「天然水仕込みのクラフトソーダ」と「北アルプス天然水のかき氷」。

「天然水仕込みのクラフトソーダ」は、レモンの皮を蒸留して香り付け。

みずのわ広場の歩道を進み、「ものづくり棟」へ。

工場見学ツアーの始まり、シアタールーム「ウォーターシアター」で知る水の物語。

「ものづくりアーケード」では、天然水ができるまでの工程を展示している。

「ものづくりアーケード」の奥には、スタッフが利用する設備と同じ「エアシャワー」。

エアシャワーは、中に入って実際に体験することが可能。

実際の製造現場が見られる「コックピット」。水が充填されたペットボトルが、ものすごい速度でラインを流れていく。

「ものづくり棟」の上の階に備えられた「アルプステラス」。北アルプスを眺めて試飲できる。

工場見学ツアーには参加者には、ネーム入りオリジナルボトルも贈呈される。

アルプステラス横の授乳室も、眺めのいい設計!


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