4/29(金･祝)～5/31(火)「工芸の五月」工芸月間！ギャラリーやクラフトフェアなど、松本市内約40会場で工芸企画展を開催＠松本市

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2007年にスタートした「工芸の五月」は、松本市内の美術館やギャラリーなどでイベント、ワークショップなどを開催する企画で、2022年からは1年を通じて楽しめるようになりました。5月は「工芸月間」として企画が多数開催されるのでGWのお出かけ先にチェックしてみては。

『はぐくむ工芸 子ども椅子展 2022』、『第10回ほろ酔い工芸』、『Mウイング ワークショップ』『みずみずしい日常』など、テーマの異なる企画展をそれぞれ開催。

松本市美術館では『はぐくむ工芸 子ども椅子展 2022』を開催。
紙で椅子と人形を作る工作イベントや、子ども用の椅子を作ることができる木工ワークショップも催されます。

同じく松本市美術館では、『みずみずしい日常』も同時開催。「城下町まつもととみず」をテーマとして、建築家とともに松本市内をめぐるツアーや、オリジナルデザインの缶バッジやTシャツなどを制作できるワークショップが行われます。

三代澤酒店では酒器と県産日本酒とおつまみを持ち帰ることができる『ほろ酔い工芸』展が開催されます。陶器、磁器、ガラス、木の4つの素材で作られた特注品をじっくり選ぶことができます。

Mウイングで開催される『Mウイングワークショップ』では皮革のミニショルダーづくりやフレグランスキャンドルづくりが体験できます。

その他、松本市内のギャラリー・ショップ、施設などで多種多様な工芸の企画展を楽しむことができます。予約が必要な企画もあるので、詳しくは工芸の五月実行委員会(0263-34-6557)に問い合わせるか、下記のHPを確認ください。

参加企画展・ギャラリー・店舗一覧はこちら
→https://matsumoto-crafts-month.com/events/
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三代澤酒店のMAP

MウイングのMAP