イチゴとピスタチオの幸せなマリアージュ！「MOU」＠塩尻市

東京の名店で腕を磨いたオーナーが、地元･塩尻に戻って開いたパティスリー。曲線を帯びた白緑色の空間に、乙女心くすぐるケーキがそろいます。

オーナーシェフは、東京「ピエール･エルメ･パリ」で腕を磨いた人だけに、ピスタチオ使いはお手の物。新作のケーキでは、フルーティな果実味とピスタチオのコクと香りを存分に楽しめます。

「フレーズ･エ･ピスターシュ」580円
ねっとりとした噛みごたねえの生地の上に、花びらのように絞ったクリームとコンポート。果実の風味の後にピスタチオの濃厚な香りが追いかけてきます。

＼断面チェック！／
上から、
・信州産夏秋イチゴ
・信州産イチゴのソース信州産ルバーブとイチゴのコンポート
・ピスタチオとマスカルポーネのクリーム
・カスタードクリーム
・クランベリーを練り込んだアーモンド生地

地元産素材を使ったMOUならではのマカロンも自慢の逸品。カラフルにそろうショーケースは、見ているだけでもワクワクしてきます。

ミントグリーンが爽やかな雰囲気。高原通り沿いに立つグリーンの看板が目印です。

※本記事は月刊長野Komachi2022年1月号「ときめく♡スイーツ」特集の一部を転載したものです

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