工場見学を楽しみながら、プレミアムスイーツを堪能♪「YATSUDOKI TERRACE 小海(ヤツドキテラスこうみ)」＠小海町

スイーツ好きなら一度は「シャトレーゼ白州工場」へ工場見学に出かけたことがあるのでは？　2021年の夏、バウムクーヘン部門が小海町に移転し、工場とショップ、カフェの複合店として長野県の小海町に「YATSUDOKI TERRACE 小海」がオープンしました。

八ヶ岳山麓の素材にこだわったプレミアムブランド「YATSUDOKI」のスイーツを展開していて、バウムクーヘンには白樺シロップを使用。熟練の職人がドイツの伝統製法に倣い、一層ずつ手作業で焼き上げています。

八ヶ岳高原契約牧場の搾りたて生乳や川上村契約農場のイチゴなど地元の素材にこだわり、焼き菓子やケーキを提供。写真は「八ヶ岳白樺シロップ入り 高原バウムクーヘン」。

「高原バウムクーヘン」は、製菓用うみたて卵と白樺シロップでやさしい甘みを演出しています。

カフェでは、ここでしか味わえない特別メニューや店内焼き上げのパイ、発酵バターのソフトクリームなどを提供。ガラス越しに製造風景を眺めながら味わうスイーツは格別のおいしさです。スイーツ界の巨匠・武江章氏監修のイートインメニューや、山本誠児氏監修のクリスマスケーキも登場予定！

注文ごとにキャラメリゼする「焼きたてバウムブリュレ」（660円）。

「プレミアムズコット ミックスフルーツ」（660円）はリッチなクリームがたっぷり。

系列ホテルのシェフが考案した「バウムサラダ」（690円）は新感覚！八ヶ岳の恵みを詰め込んだ上質なひと皿です。

2021年8月1日にオープン。夏はテラス席もおすすめです♪　

2021年オープン
長野県のスイーツ店特集（随時更新中）