12/8(日)クリスマス蚤の市のようなマーケットイベント『第3回 WiKUR(ウィークル)-花と古道具-』長野県内外から古道具・古着・フード・花など34店が集結@長野市
一流企業を脱サラして心機一転、芋菓子店を開業した店主の末永さんは、飽くなき探求心の持ち主。学生時代、老舗芋菓子店で店長を務めた経験を基に、完成度の高いさつま芋スイーツを完成させました。
写真左から、「焼き芋」(100g150円)、「おいもまんじゅう」(1個100円)、「おいも団子」(1個150円)、「蜜いも」(150g300円)、「フライドポテト」(1袋300円)。
看板商品の「蜜いも」は、上質な綿実油でさつま芋を素揚げして余分な水分を飛ばし、継ぎ足しの蜜を絡めることで芋のおいしさを凝縮させています。また「おいも団子」は、末永さんが子ども時代に食べた九州の「だご」を再現したもの。北海道産小豆の自家製あんこと芋を、信州産小麦粉や米粉などを合わせた生地で包んでいいます。コストも手間暇もかかっていますが、「お子さんも買いに来られるように」と、1個150円で提供しています。
焼き芋も昔ながらの製法を踏襲し、特製ダレに一晩漬けこんでから石焼きにしているため、豊かな甘みが楽しめるます。品種ごとに甘さや食感が異なるので、ぜひ食べ比べてみて。
団子やまんじゅうは数量限定なので早めの来店がおすすめです。
2021年9月1日にオープン。
●住所
長野県上田市天神2-4-60
●電話
0268-75-5927
●営業時間
10時~20時
●定休日
火曜、第1・3水曜
●駐車場
3台
●Instagram
@kotobuki_shouten_uedajyou
●delicious✕Komachi
https://www.deli-koma.com/1024135.html
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。