【閉店】おもてなしの精神が導いた洗練された至極の一杯「ラーメンレストランハヤシ」＠伊那市

安曇野の名店で研鑽を積んだ店主が、新天地伊那で自身の店をオープン。日清製粉のプロ用デュラム粉と山梨県の製粉会社「はくばく」の最高級中華麺用粉をブレンドし、最後までおいしさを維持できるよう四層に仕上げた自家製麺をはじめ、素材と手作りにこだわり、最高の品でもてなそうという店主の本気さが見事。アルカリイオン水でアクを抑え、凝縮させた旨みたっぷりのスープには透明感があり、伊那醤油を使うかえしとの相性も抜群です。正に人心を虜にする至極の一杯が味わえます。

看板メニューの「軟骨チャーシュー麺」1,100円
全くしつこさのないトロリと滑らかな豚軟骨が3つのったインパクト大！な看板メニュー。洗練されたスープに、コシの強い麺と軟骨の上品な味わいが調和しています。

【麺】中細弱縮れ麺（自家製麺）
【タレ】伊那醤油の「しらふじ」と「ふじ」のブレンド醤油など
【油】国産鶏油
【ダシ】国産住田鶏の鶏ガラ、国産ゲンコツなど

こちらもおすすめ！「PREMIUMハヤシライス」1,650円
4日間かけて作る店主自慢の逸品！トロットロに煮込まれたお肉は、諏訪味豚を使用しています。こちらもぜひいただきたい。

◆その他のメニュー　一例◆
ラーメン ————————–880円
チャーシューメン ————1,100円

＼店主　荒井秀城さん／
「味の濃さは調整できますので、ぜひ好みをお伝えください」

1980年6月19日生まれ。41歳。松本市出身。安曇野市某有名店で修業し、料理人としてラーメンの枠を超え研鑽を積む。

レストランと付く通り、店内は明るくカフェのような雰囲気。

「伊那市営球場」近く。2021年6月7日にオープン。

2021年に長野県にオープンしたラーメン店特集！（順次更新中）