温泉街の土産店がリニューアルオープン「ジェラートカフェ 若葉屋(わかばや)」湯めぐりの立ち寄りに最適!足湯に入りながらアイスを味わって@長野県・山ノ内町 渋温泉
長野県のほぼ中央にあり、美ヶ原・霧ヶ峰・蓼科の玄関口にもなっている長和町は昔から中山道の要所として多くの人が行き交った町。その豊かな自然は観光だけでなく、体験、食など楽しみどころが満載。
■美ヶ原への玄関口、道中の景色も楽しむ
ビーナスラインの始発点( 終着点)である美ヶ原は標高2,000メートルの高原。長和町からは県道178号をはじめ複数のルートから美ヶ原に入れる。シンボルの「美しの塔」は必ず訪れたい名スポット。
■走るだけで楽しい!天に届くような道『美ヶ原・ビーナスライン』
ビーナスラインの和田峠から美ヶ原の区間は、途中に建物や別れ道も少
ない一本道で、天まで真っすぐ駆け上がっていく感覚を感じられる。
葉時期は写真の落合橋をはじめ雄大な山々に抱かれている気分になる。
●住所
長野県小県郡長和町美ヶ原高原
●TEL
0268-68-0006(信州・長和町観光協会)
■今夏オープンした星くそ館に注目!『黒耀石体験ミュージアム』
旧石器時代から石器の材料として使用されてきた黒耀石について学べるミュージアム。7月にオープンした星くそ館は縄文時代の黒耀石鉱山をハイキングしながら見学できる新施設です。黒耀石のクラフト体験も楽しい!
●住所
長野県小県郡長和町大門3670-3
●TEL
0268-41-8050
●営業時間
9時~16時30分(体験受付は15時まで)
●定休日
月曜(祝日の場合は翌日)
●駐車場
50台
●HP
http://www.hoshikuso.jp
●料金
大人300円、小人100円、クラフト体験300円~(星くそ館は入館無料)
和田宿エリアにカフェが多数
旧和田村の中心地域だった和田宿エリアには、地元の公民館を利用した「anitya( あにとや)」など、近年おしゃれなカフェが続々とオープンしている。カフェ巡りも楽しい。
■2021春オープン!白樺林のキャンプ場『姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド』
姫木平の白樺林に作られたキャンプ場。周囲の自然を最大限に活かし、風の音や鳥のさえずりを感じられるなど、自然と共生したキャンプが楽しめます。
ソロキャンやバイカー用サイトなど広いニーズに対応してくれるのもうれしい。
●住所
長野県小県郡長和町大門3515-33
●TEL
0268-75-0925
●営業時間
in13時~17時、out~11時
●休業期間
11月~4月中旬
●HP
https://whitebirch-himeki.com
●料金
サイト利用料3,500円~、デイキャンプ2,500円~
■地元食材が豊かにそろうクラフト市やフリマも!『マルシェ黒耀』
地元農家の農産物直売はもちろん、信州土産、日用食品などまで幅広くそろえる物販コーナー、カフェ、催事スペースが一体に、地元民の台所にもなっています。
月一のコンサートや隔週のフリマ市などイベントも充実。
●住所
長野県小県郡長和町古町2643-3
●電話
0268-75-8735
●営業時間
9時30分~17時30分(カフェ10時~17時)
●定休日
なし(12 ~4月は水曜定休)
●駐車場
50台
●HP
https://marche-kokuyou.jp
■人気の長門牧場で買っておきたい!注目のお土産アイテム
ソフトクリームやチーズ、牛乳などの乳製品を製造販売する長門牧場。
スタッフおすすめのお土産グッズは、牛乳ブッセや牛乳を使ったレトルトカレー、オリジナルトートバッグなど。長和町に行ったら必ず訪れたいスポットです。
●住所
長野県小県郡長和町大門3539-2
●TEL
0267-55-6969
●営業時間
売店9時~17時、レストラン10時~16時30分(16時LO)
※冬季の営業時間は要問い合わせ
●定休日
火曜
●駐車場
300台
●HP
https://nagatofarm.com
長和に行ったら写真を撮ろう
現在開催中の「#ながわ フォトコン2021」。長和町で撮った魅力的な写真をTwitterもしくはInstagramに投稿すると、優秀な作品には長和町の特産品をプレゼント。
詳しくは観光協会のホームページをチェック!
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。