【須坂くらたび2021】須坂観光におすすめの立ち寄りスポット

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トレッキングや自然観察、史跡やミュージアム巡りを楽しんだ後は、温泉でリフレッシュ。一日ゆっくり、のんびり過ごせるのが須坂の魅力！

豊丘ダム（昇竜湖）

高さ81ｍ、長さ238ｍの多目的ダム。周りには約2㎞の周遊道路が走っていて、車で1周することができます。標高844ｍの場所にあり、夏でも涼やか。桜やツツジなど、花の名所でもあります。

根子岳･四阿山
（ねこだけ･あずまやさん）

上田市との境にそびえるふたつの名山。「花の百名山」である根子岳（標高2,207ｍ）では美しい高山植物、「日本百名山」である四阿山（標高2,354ｍ）からは素晴らしい眺望が見渡せます。

峰の原高原
（みねのはらこうげん）

菅平の隣に位置する標高約1,500ｍの高原リゾート。周辺には宿泊施設が40軒ほど点在。夏はテニスやゴルフ、キャンプ、冬はスキーなど、四季を通じてスポーツやレジャーが楽しめます。

五味池破風高原自然園
（ごみいけはふこうげんしぜんえん）

県内屈指のツツジの名所で、約100万株のレンゲツツジが群生。見頃は6月中旬から6月下旬頃で、高原一帯が美しいオレンジに染まります。北信五岳や北アルプスまで見渡す眺望も見事。

八丁鎧塚古墳
（はっちょうよろいづかこふん）

市内南部を流れる鮎川の段丘に点在する6基の古墳群の総称。河原石を積み上げた「積石塚」と呼ばれる古墳が特徴で、東日本最大･最古級を誇る1号･2号墳は県史跡に指定されています。

岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館

明治初期に建てられた由緒ある屋敷を美術館に。日本画家･岡信孝氏の絵画作品や、大正末期から昭和初期の着物、大正ガラスといった氏の古民芸コレクション約2,000点を収蔵しています。

関谷温泉 湯っ蔵んど
（せきやおんせん ゆっくらんど）

ジャグジーや寝湯、流水歩行風呂など6種類9つの多彩な風呂を有する日帰り入浴施設。館内には食事処やベーカリー、ジェラート店などもあり、ゆったりと過ごすことができます。

米子不動尊 本坊米子瀧山不動寺
（よなこふどうそん ほんぼうよなこたきざんふどうじ）

奈良時代に開山された古刹で、日本三大不動尊「本尊不動明王」が祀られています。第4次川中島の合戦の際には、上杉謙信がこの不動尊を本陣に祀り、戦勝祈願の護摩を炊いたといわれています。

小池千枝コレクション 世界の民俗人形博物館

高田賢三やコシノヒロコ･ジュンコ姉妹を筆頭に多くのデザイナーを輩出した小池千枝氏のコレクションを展示。世界100数カ国の民俗人形約3,000体を所蔵･公開しています。

笠鉾会館ドリームホール
（かさぼこかいかんどりーむほーる）

須坂祇園祭で用いられる11基の笠鉾と4台の屋台を常設展示。2階では近世･江戸時代の須坂市域の人々の暮らし、3階では須坂藩主･堀家にまつわる資料や調度品などを展示しています。

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