1/24(金)~2/28(金)『レストランかまくら村 2025』かまくらの里にて今年も開催!鍋を囲むプランや宿泊・おやつプラン、そり遊びなど立ち寄り利用も!一部予約受付中@長野県飯山市
きっと見たことがある、あの人気タレントの「マウスってどうなのよ?」のCMで話題のパソコンメーカー「マウスコンピューター」。
手頃な価格と高い品質、国内生産の信頼性を武器に、シェアを伸ばし続ける同社の製品は、我らが長野県飯山市で作られ、全国に出荷されている。
その始まりは、飯山市で創業し、「iiyama」ブランドのディスプレイで人気を博した旧・飯山電機株式会社がマウスの子会社となったのち、ディスプレイの生産で培った高度な知識や技術を活かし、飯山工場でのパソコン生産をスタートさせたことによる。
マウスコンピューターは、注文を受けてからパソコンを製造する受注生産(BTO)を主としており、BTOによる価格の優位性、豊富な組み合わせの魅力と、24時間365日の電話サポート、そして国内生産の心強さで、企業や自治体、クリエイターからも支持される折り紙つき。
次にパソコンを買う時は、“雪国の小京都・飯山”に思いを巡らせて選ぶのもいいかもしれない。
(編集部・岩島)
飯山工場の建物と従業員のみなさん。約8割が飯山・中野など北信地域在住で、約190名という雇用の創出や、市内の小学校へのタブレットPCの寄贈、市との包括連携協定など、地域に深く根ざす
パソコン製造工場。一つひとつを番号で管理し、注文の内容に応じ集められ、組み立て、検査、各種試験を経て出荷される
組み立て作業の様子。全国から入る注文に対応する。女性が6割を占め、多く活躍している
一般向けのほかビジネス向けなど「mouse」「G-Tune」「DAIV」「MousePro」「iiyama」の5つのブランドを展開する
マウスコンピューター 飯山工場
住所/飯山市木島500
電話/03-6739-3811(代表)
HP/https://www.mouse-jp.co.jp/
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