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あるを尽くして 東信ならではの山々を かわいらしい豆皿に(佐久穂町)

公開日:2021-04-25

2018年、当時5歳の息子と愛猫と共に、横浜から佐久穂町へ移住した山上雅子さん。
地域おこし協力隊として活動するかたわら、絵付けを手がける「山のお皿」が、一昨年の発売から450枚以上を販売するなど人気を呼んでいる。

「山のお皿」(1枚825円)。東信を見守る名峰「浅間山」(紫)、荒波を突き進む「荒船山」(青)、ご縁をもらおう「茂来山」(緑)、東麓側からのシルエット「八ヶ岳」(黒)の全4種。
洗練されたデザインとやわらかな色使いに、一目惚れする人も多い。
特製の箱入り全山4枚セット(3,630円)は贈り物としても人気。

絵付けをはじめたきっかけは、横浜に住んでいた当時、仕事に追われながらも、息子に食事を楽しんでもらうためだった。
その後、子育てのしやすい環境に移住したいと考え、山の近くに住むというかねてからの夢も叶えるために長野へ。
地元の人々の温かさに触れ、何か貢献したいと考えた時、佐久穂町から見える山をモチーフにしたお土産品の制作を思いついた。

「地元の人にとって、山が見えることは当たり前かもしれませんが、私にとっては山が見えることが、この土地ならではの魅力のひとつです。
土地ごとに見える山が違うからこそ、そこに住む人ごとに心の山があるはずです」と山上さん。

佐久穂町の魅力を伝えるために、ご当地キャラ・しらかばちゃんと一緒にPR活動にも力を入れている。
皿やグッズの購入はHPから。

町内のハーブ畑から見える景色を描いた「手前/レティーの畑から」(1,650円)と、白樺群生林の四季を表現した「奥/白樺マグカップ」(1,100円)。

制作に使う電気炉。

佐久穂町のご当地キャラ・しらかばちゃんを用いた「しらかばちゃん植林カップ」(1,200円)。
1個購入につき苗木約1本分の佐久穂町の森づくりにつながる。
ほか、マスクなどのグッズも販売。

山上さんが工房としている築100年前後の古民家は、シェアハウス「yamani」でもある。
写真は名前の由来となった蔵の屋号。


■yamania(ヤマニア)

●住所
南佐久郡佐久穂町高野町381・2
●HP
www.yamania.jp


※本記事は雑誌「月刊長野Komachi」(4月25日発売号)の内容を転載したものです

掲載の情報は公開日現在のものです。
最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。