地元客を中心に支持される愛すべき食堂「栄飯店」＠長野市

昭和54年の創業以来、地元客を中心に支持されている「栄飯店」。店内はカウンターと小上がり席が庶民的な雰囲気を醸し、リーズナブルながらボリュームあるメニューが約80種類そろいます。

特性ネギ油とニンニクチップの香ばしさが食欲を刺激する「あんかけ炒飯」（900円）は、ご主人イチオシのメニュー。炒めたご飯にニンニクチップ、細切り豚ロースと野菜が入った醤油あんがたっぷり。仕上げにかけるネギ油が更に食欲をそそります。

煮卵や焼豚でボリューム満点の「にぼしラーメン」（630円）は、中太麺と煮干し出汁のスープがベストマッチ。味噌入りのタレが味の決め手の「レバニラ炒め」（850円）もおすすめ。家族で、友人同士で、仕事帰りの一杯で気軽に立ち寄れるのがうれしい。近隣地域へは出前も行っているので、自宅で本格中華が味わえます。一部メニューは、テイクアウトも可能。

（長野Komachi2021年4月号に掲載）

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