2023/1/7(土)～1/9(月･祝)『信濃国分寺 八日堂縁日』厄除け開運「蘇民将来符」。2023年も7日深夜は一旦閉鎖＠上田市

『信濃国分寺 八日堂縁日』は、厄除け開運のお守り『蘇民将来符（そみんしょうらいふ）』や縁起物のだるまを求める人で賑わう、長野県内でも最も大きな縁日。

今年は、昨年に続き感染症防止対策をとっての開催。
そのため、初日7日の深夜は一旦閉鎖されます。縁日は9日まで延長開催されますが、最終日の9日は規模を縮小して出店は境内のみになります。
※7日は混み合うため分散してのお参りにご協力ください。

1月7日は、昨年同様で例年より早い10時から、元旦にご祈祷された『蘇民将来符』を頒布。さらに午後6時から行われるご祈祷による『蘇民将来符』も、午後7時から22時ころまで頒布されます。
また、1月8日の午前8時より蘇民講が作る『絵蘇民（蘇民将来符）』も頒布。

◆蘇民将来符は2種類
縁日で頒布される『蘇民将来符』は、信濃国分寺で用意するものと、蘇民講と呼ばれる人達が作る七福神の絵入りの『絵蘇民』の2種類があります。

◆イベントにおける感染症対策
飲食露店は、小屋は設けずにテイクアウトのみで出店するほか、感染予防対策を講じて実施。また、今後の感染状況により内容が変更する可能性があります。
・7日の夜は混み合います。できるだけ分散してお参りください。
・マスクを着用し、密を避け、大声による会話をしないよう協力ください。
・境内や参道での飲食はご遠慮ください。
・本堂や要所に消毒液が設置されますので利用ください。