「USHIMI洋食店／牛見洋食店」希少部位・牛肉のザブトンをミディアムレアのサンドイッチで！【長野市の人気店が2023/3/15で営業終了】

ビルの谷間にある小径の先。「USHIMI(ウシミ)洋食店」は、まさに隠れ家のような店で、オーナーシェフの石坂さんが、実家である老舗『牛見精肉店』から仕入れる良質な肉を使った料理を提供しています。

※2023年3月15日(水)までの営業で閉店。
「Ushimiサンド」の価格を更新しました（2023/3/14）

「USHIMI(ウシミ)洋食店」。

厳選した牛肉で作る、ビーフカツをトーストで挟んだ「Ｕｓｈｉｍｉサンド」は、ランチタイムの人気メニュー。主役となる牛肉は脂身の少ない赤身肉でありながら、ほどよくサシの入った希少部位「ザブトン」。

細かく挽いたパン粉をまとわせサッと揚げたら、ゆっくり余熱で火を入れていくので中心部はミディアムレアな仕上がりに。
パンは長野もんぜんぷら座内にある『カンパーニュ』の食パンを使用。オーブンで焼いたあと、バーナーで炙り香ばしさをさらにアップさせます。揚げるときに使うパン粉も、このパンの耳で作り、味に統一感を持たせています。

カツにたっぷりとからめるのはバルサミコベースの自家製ソース。噛むごとにほどよい酸味とやさしい甘みが口の中に広がり、肉のうま味を引き立てます。ソースが染み込んだトーストと肉の間に野菜は一切なし。ストレートに肉の旨さを堪能しよう。

スープとドリンクが付いたランチメニュー「Ushimiサンド」2000円。テイクアウト用は1620円。
ほかに「サルシッチャサンド」「Chickinサンド」もあります。

落ち着いた雰囲気の店内