ラーメン業界を牽引するラーメン官僚・田中氏とその盟友・尾瀬氏が長野県の新店12店舗をリアルに食べ歩いて評価!@長野Komachi 2024年 ラーメン特集号
待ちに待ったこの季節がやってきました!そうです、ラーメンです!
Komachi11月号は、年に一度のラーメン特集。今年のテーマは「温故知新」。
長野市権堂で60年以上、中華そばを作り続けている老舗店を、塚田兼司氏が訪ねました。昭和のラーメンの知恵や技術を、これからの時代に受け継いでいきたい・・・。80歳のベテラン女性店主と塚田氏とのやりとりをお楽しみください。
続いては、今年のトレンドのひとつといえる、「ダシ清湯」をフィーチャーしました。タレや油に頼らない、ダシの味わいを強調したラーメンを「ダシで進化する清湯」として紹介。ダシを構成する鶏や豚、魚介などの素材の魅力を存分に引き出すためには、炊き込む際における火入れの加減を巧みに調整し、スープを濁らせないことが重要。コクとキレを兼ね備えた一杯が登場!
2010年以降、00年代に一斉を風靡した「濃厚動物魚介つけ麺」を第二世代とし、それに替わる形で台頭した、作り手独自の創意工夫が凝らされた淡麗つけ麺を「つけめん第三世代」と名付けました。
昆布ダシに浸した状態で供される麺、鴨から大量のダシを採ったスープなど、ダシ感重視の傾向はつけ麺にも及んでいます。
いま、上越ラーメンが熱い!
新潟県では7月に「ミシュランガイド新潟2020」が発売になり、ビブグルマンとミシュランプレートに選ばれたラーメン店の数が、なんと28軒と多く、他県と比べても圧倒的な数。新潟ラーメンの凄さが証明されたかたちになりました。そのなかでも、上越のお店が多数選ばれています。
長野市から1時間ほどで行ける上越は、ラーメン好きには注目のエリアと言えます。もともと老舗店が強いエリアですが、ここ1-2年で新しい魅力的なお店もオープンしています。
今回は、「新潟ラーメン伝道師」として活躍する、片山貴宏さんに、「いま、長野県の人たちに食べてほしい上越ラーメン」を厳選してもらいました。
馴染みのお店から、まだあまり知られていないであろう隠れた名店、注目の新店がずらり。レベルの高い、さまざまなラーメンが集まる上越エリアを、ぜひ食べ歩いてみませんか。
信州ラーメン界の最新ニュースやトピックス、注目の新店情報をまとめた、「こまち・ラーメン・トピックス」のコーナー。2020年のラーメン事情はここを読めばオールOK!すぐにチェックしてくださいね!!
そして、今回のラーメン特集のタイトルでもある「全時代」を表現した、年号別ラーメンカタログは必見です。
ラーメン店を、「令和」→「平成」→「昭和」と、年号別に紹介しています。
さらに、各店は、創業年ごとに紹介していますので、自分好みのラーメンを見つけたり、そのお店の知識を深めたりなど、楽しみ方もいろいろ!
200円&100円クーポンもたくさん付いているので、たくさんのラーメンをお得に楽しんでください!有効期限が12月いっぱいと、長~く使えるのもうれしい!
長野Komachi11月号は、書店、コンビニ、スーパーで販売中です。ぜひご覧ください!
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https://naganokomachi.stores.jp/
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