4/3(木)オープン！「CIRCULO Churros（シルクロチュロス）」人気インスタグラマーが店主！韓国で話題の生チュロスを食べ歩き！＠長野県長野市

韓国で話題の生チュロスの専門店「CIRCULO Churros（シルクロチュロス）」が、長野県長野市権堂の「HACO CONTAINER PARK（ハココンテナパーク）」内に2025年4月3日(木)にオープン。同店は、注文を受けてから揚げ始めるため、いつでも揚げたての生チュロスが味わえます。生チュロスの特長は、外はサクサク、中がふわふわの軽い食感。トッピングでチョコレートがあるため、チュロスの本場･スペインのようにチョコをディップして食べることもできます。

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開店記念キャンペーンとして、オープン日である2025年4月3日(木)～4月5日(土)の3日間は、チュロスが4本入っている「レギュラー」（700円）が、プラス1本の5本で提供！

有名インスタグラマーカップルが店主

店主は佐藤陸也さん・奥村あゆみさんカップル。人気インスタグラム「長野デートプラン（＠nagano_date）」を運営するインスタグラマー。「りくさん」、「あゆさん」の愛称で親しまれています。

これまでの活動で、トレンドのスイーツからSNS映えまでさまざまなスイーツを食べ歩いてきたお二人。生チュロス専門店を開いた理由について、「東京などの都市部で流行しているものが、長野に入ってくるまでタイムラグがあり、最先端のトレンドを長野県民は楽しみづらい。今、韓国で話題の生チュロスをいち早く長野の皆さんに楽しんでほしい」と佐藤さん。

また、生チュロス専門店をきっかけに、権堂のアーケード通りを盛り上げたいという思いも。権堂商店街を散策しながら、手軽にチュロスを食べ歩けます。

生チュロスのこだわり

「生チュロス」とは、生地を冷凍せずに揚げたチュロスのこと。冷凍した生地を揚げると、もちっとした食感になりますが、生チュロスは外はサクサク、中はふわふわに仕上がりに。重くなく、パクパク食べられます。

生チュロスは、全て一から手作り。丸い輪を描くのも手作業です。写真は「ビッグサイズ」をつくる様子。

また、フレーバーは「シナモン」と「シュガー」の2種類。特に「シナモン」は、苦手な人でも食べやすいように、砂糖と独自の配合を行っています。実際に「シナモン」を食べてみると、ふわっとシナモンのやさしい風味が広がります。サクフワな生地で食感が楽しい！生地自体も甘めですが、しつこくなく、いくらでも食べられちゃいます！また、揚げたて熱々なのも嬉しいですね！

食べ歩きにぴったりなレギュラーサイズと、シェアして楽しむビッグサイズ

提供する生チュロスのサイズは棒状の物が4本入った「レギュラー」（700円）と店名の「CIRCULO（輪）」をイメージしたまあるい形の「ビッグサイズ」（1,500円）の2種類。「レギュラー」は、生チュロスが4本入った食べ歩きにぴったりのサイズ。
「ビッグサイズ」は2〜3人前なので、お土産としてみんなでシェアして食べるのがおすすめです。

トッピングは、「生クリーム」（＋300円）と「チョコレート」（＋300円）の2種類。りくさんおすすめのトッピングは「チョコレート」。ハイカカオのクーベルチュールチョコレートで、甘い生地に合わせたカカオの芳醇な香りとビターな味わいがチュロスと相性バツグンです！どっちもトッピングしたいという人は「生クリーム＆チョコレート」（＋500円）で贅沢に楽しみましょう！ドリンクも注文可能。「ブレンドコーヒー」（500円）や「紅茶」（500円）などがそろいます。

写真映えする可愛らしい店舗

店舗は明るい緑色が印象的なアットホームな雰囲気。カウンターの下には、消しゴムはんこをつくっている原田チカさん（＠hankoya_roll）がデザインした黒板アートがあり、可愛らしい絵が来店客を迎えてくれます。開業時は、可愛い動物を中心に春らしい花に彩られたアートが描かれていますが、季節に応じて黒板アートも変更していく予定とのことです。

今後は、地元の農家と協力し、ヘーゼルナッツやリンゴなどの農産物を使ってさまざまなフレーバーを提供する予定。また、HACO CONTAINER PARK内のお店と協力して、ビッグサイズのチャレンジメニューなども計画中とのことです。

(photo&text:Web Komachi編集部 田中佑人)