安曇野の米と名水でふっくら炊き上げ厳選具材と合わせるおにぎりを「安曇野おにぎり屋 わたつみ」彩りも華やかで女性に人気！＠安曇野市

長野県安曇野市穂高でおむすびをいただける「安曇野おにぎり屋 わたつみ」。異業種で一緒に働いていたスタッフの兼業農家先で育てていた、安曇野市堀金の「浅川さんちのお米」に感動した店主の八木澤さんがこのお米のおいしさを広めたいと、キッチンカーでのおにぎり販売からお店をスタート。現在レパートリーは50種以上あり、どれも彩り鮮やかで女性人気も高いんだそう。常連さん曰く「しっかり噛まなくてもスーと入る飲むおにぎり」。どのおにぎりも驚くほど柔らかく、ふんわりとした口当たりを楽しむことができます。

米は炊き上げる前に6時間浸水して安曇野の名水を吸わせています。「浸水は家庭でも活用すればふっくらとご飯が炊き上がります」と八木澤さん。米以外にも信州りんご和牛や北海道小樽産の熟成たらこ、生から焼き上げ丁寧に骨取する銀鮭など、厳選素材を使用。「おにぎりは算数。お米に具材や彩り薬味などを掛け合わせたり、おいしさの答えは無限大です」とお話してくれました。

地元食材を多用し、炊き込み、混ぜ込み、のり巻きなど、常時20～25種の多彩なレパートリーがならびます。また、店頭にならんでいないおにぎりは、お願いすれば握りたてを提供してくれます。

極上の信州あづみ野栗を使い炊き込んだおこわは秋～初冬に登場！

〈MENU〉
あまいお赤飯　　290円
とりたま　　330円
クリームチーズえびマヨ　　300円
あづみ野栗の栗おこわ　　350円
博多直送 明太子　　350円

※長野Komachi2025年2月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

「偶然の出会いが私とおにぎりを結び付けてくれ、減農薬の『浅川さんちのお米』を使用しています。清らかな水で丁寧に育て、味わいがとてもさわやか。冷めてもおいしく、おにぎりに最適です」と店主の八木澤みゆきさん。

※長野Komachi2025年2月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください