いちご王国･栃木で行列ができる「Merry Berry Farm（メリーベリーファーム）」にて丹精込めて育てる。地元の人も推す、高糖度の完熟いちご『完熟とちあいか』を数量限定でお届け！＠栃木県真岡市

冬の訪れとともに最盛期を迎えるいちご。長野県内でもいちごを生産する農家は増えてきていますが、やはり本場といえば、生産量日本一を誇る栃木県でしょう。そんな栃木県内でも、行列ができると話題の直売所を展開するいちご農家「Merry BerryFarm（メリーベリーファーム）」をこまち直販のバイヤーが訪問。そのおいしさに感激し、「ぜひ、長野県の人たちにも食べてもらいたい！」と思い交渉を重ねました。

同園のいちごの人気が高い理由は、10年かけて作り出した“味”の質。

代表を務める早瀬さんは「いちご農家ごとに“味付け”がある」と表現するが、その言葉どおり、品種が同じだからと言って同じ味にはならないのだとか。なかでも早瀬さんが大切にしているのは、甘さ。いちごの平均糖度は約10度と言われていますが、試行錯誤を繰り返し、「とちあいか」は、平均糖度15度、先端で17～18度ほどを実現しています。

農園があるのは、栃木県真岡市（もおか）。真岡市はいちごの生産量日本一を誇ります。

使う肥料や土の状態、気候の違い、収穫日や時間によっても、酸味や甘味、実の大きさや硬さ、水分量などに違いが出るためメリーベリーファームでは、特に糖度にこだわって栽培。

メリーベリーファームでは、10種類のいちごを栽培。2月下旬からは2019年に初出荷された新品種「とちあいか」のトップシーズンがはじまります。

ぜひご家庭で、頬張った瞬間、口いっぱいに広がる幸せな甘さを楽しんでみてください！