地元食材に加えて豊洲直送の魚介を楽しむ「酒膳てんてこまい」酒のあてにもなる名物･銀シャリもおすすめ。蔵を活かした居心地抜群の店内でゆったり過ごして＠松本市

蔵造りの建物に感動したという長野県諏訪市出身の店主が、東京都での飲食経験を活かしオープンさせた心地よく酔える居酒屋「酒膳（しゅぜん）てんてこまい」。長野県内の各種生産者から、または東京都在住時代のつてなど、繋がりを大切に仕入れた食材を融合させる独創的なメニューがそろいます。筑北村産の米に信州･松本の扉温泉の温泉水を合わせて、毎日丁寧に羽釜で炊く「銀シャリ」は、驚くほどお酒に合いますよ♪

豊洲直送の魚を使った「お造り盛り合わせ」（1,320円）、煮込まずしゃぶしゃぶ仕立ての「特選牛肉の肉豆腐」（900円）。

〈MENU〉
穴子白焼き　　1,500円
冷菜おまかせ三点盛り　　1,320円
自家製つくね（2個）　　660円
あん肝 醤油漬け　　900円
シャインマスカットの白和え　　660円
日本酒各種　　770円〜

※長野Komachi2025年1月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

「料理の素材も空間作りも信州の多くの人に協力していただきました。」と店主の久保田貴文さん。

蔵造り独特の心地よさ。窓際は中町通りを見下ろす事ができる特等席です。

ゆったりしたカウンター席も雰囲気抜ばつぐん！

2024年9月1日オープン

※長野Komachi2025年1月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください