128年新潟で愛された老舗が移転オープン！「本丸池田屋（ほんまるいけだや）」信州･安曇野の水で豆から炊くあんこが魅力。さらに毎月新作のお菓子が登場！＠安曇野市

長野県安曇野市へ移転オープンした、1896年創業の新潟県小千谷市の老舗ようかん店「本丸池田屋（ほんまるいけだや）」。小豆とカカオ豆のマリアージュ「ショコラ羊羹」など新たな味にも次々と挑戦するネオ和菓子店です。伝統の技法はそのままに、初代から脈々と味を繋ぎ続けるあんこは北海道産の小豆を使い炊き上げています。
2024年、六代目の本田啓邦さんご夫婦が妻の麻里さんの実家がある長野県へ移住。「信州の素材で新しいお菓子を作りたい」と語ってくれました。

安曇野のいちごなど旬の果物を、自家製の白あんと新潟県産の餅で包んだ「フルーツ大福」（300円〜）。

初代の製法を復刻した絶品「助七やうかん」（1,800円）。

手軽にぱくっと食べられる薄型ようかん「ぽちここる」（各種250円）は運動時の糖分補給にもおすすめ！

〈MENU〉
玉花火（5個入り）　　1,800円
玉花火（9個入り）　　3,200円
ショコラ羊羹　　950円
のしおはぎ　　500円
雪とけもち　　250円
煉羊羹（赤小豆）　　1,080円

※長野Komachi2025年1月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

ようかんやおはぎ、どら焼きなどバラエティ豊かな和菓子がそろいます。

2024年8月8日移転オープン

※長野Komachi2025年1月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください