12/20(金)オープン！「白馬八方 山吹食堂（やまぶきしょくどう）」山吹グループが監修し信州味噌の魅力を伝える新しい食堂。白馬八方最大規模の旅館内食堂を全面リニューアル＠長野県･白馬村

長野県･⽩⾺⼋⽅地区最⼤規模の旅館「⽩⾺丸⾦旅館」の食堂が全面リニューアルされ、新しくレストラン「⽩⾺⼋⽅ ⼭吹⾷堂」が2024年12月20日(金)にオープン！「デリカッセン ヤマブキ」や「信州味噌らーめん ⼭吹」などの飲食店を運営する⼭吹味噌グループ･酢久商店株式会社（本社：小諸市）がプロデュースする同店は、信州味噌を活⽤した特製メニューを中⼼に幅広いラインナップがそろいます。宿泊客はもちろん、食事のみでも利用できます。

⽇本が誇る発酵⾷⽂化の⼀つである味噌は、⽇本の⾃然と共に⻑い歴史の中で育まれてきました。特に信州味噌株式会社の「⼭吹味噌」は、延宝2年（1674年）の創業以来、伝統を守り続けてきた⽣産者によって、その質の⾼さと独特の⾵味が受け継がれています。信州⼩諸の冬の寒冷な気候と湿気の少なさは、発酵がゆっくり進む理想的な環境を作り出し、⼭吹味噌特有の⾹り⾼く濃厚な味わいを⽣み出しています。
本レストランでは、この⼭吹味噌の魅⼒を最⼤限に引き出した料理を楽しむことができます。

メニューの一例をご紹介！

朝食は⽇本ならではの和定食･軽やかな洋定食

朝食は⼭吹味噌の⾵味豊かな「豚汁」、「鶏の味噌漬焼き」などがならぶ和風定食のほか、直⽕で燻製した「デリカテッセン ヤマブキ」の⼿作りソーセージを使った洋風定食も用意されています。

夕食はボリューム満点の⾷事から軽めのメニューまで

⼣⾷は、⼭吹味噌を使った定⾷や⼭吹味噌ラーメン、⼀品料理を中⼼にボリューム満点の料理がそろいます。地元の⽇本酒やクラフトビールとともに楽しめるおつまみメニューもあるんだとか！

「ソーセージグリル定⾷」（2,000円）

⼭吹特製味噌ダレで蒸し焼きにした「ちゃんちゃん焼き定⾷」（2,000円）。たっぷりの野菜に⾁の旨みが加わり、寒い冬にはもってこいの定⾷です。

味噌の風味を存分に楽しむことができる「⼭吹味噌ラーメン」（1,400円）

「⼭吹ソーセージカレー」（1,400円）
野菜の旨味たっぷりとスパイスが効いたこだわりのカレーに⾃家製のホワイトソーセージがトッピングされています。

また、宿泊者向けコース料理も。⽇替わりでメインが替わる信州の味覚たっぷりなコース料理です。

※メニュー内容、価格については、今後変更になる可能性があります。

観光客だけでなく、地元住⺠にも愛されるくつろぎの空間を目指す「⽩⾺⼋⽅ ⼭吹⾷堂」は「白馬丸金旅館」内にあります。カジュアルな雰囲気の中で味わいながら、⽇本独⾃の発酵⽂化を体験してみて。