勝負運アップ！合格祈願も人気の「長野縣護國神社」で初詣！2025年は限定干支のご朱印やお守りも登場＠長野県松本市

長野県松本市の美須々の杜の美しい自然に囲まれた約1万坪の広大な敷地を有する静かな場所に存在する「長野縣護國神社（ながのけんごこくじんじゃ）」。家内安全、厄払い、受験生の合格祈願などのご利益があります。特に勝負事へのご利益が強いと言われており、毎年多くの参拝者が訪れます。

また、結婚式や七五三など、家族の大切な節目の際に、自然の中で神聖な空気を感じながら行える場所としても、多くの方に親しまれています。

「長野縣護國神社」は、明治戊辰の役以来大東亜戦争に殉ぜられた御霊神を約6万4千以上奉斎していることから、勝負事にご利益があると昔から言われており、毎年受験シーズンになると合格を願う受験生の参拝が増加。

また毎年、二年参り･三が日の初詣の際には境内に飴などの屋台が数件並び、多くの方で賑わいます。一年の始まりに厄除け祈願に訪れながら散策するなども良いですね！

「長野縣護國神社」では、通常、絵本のご朱印など可愛らしいご朱印を授与してもらえると人気ですが、2025年1月から新たに限定のご朱印が登場。さらには、来年の干支の切り絵と透明のご朱印も頒布されます。※無くなり次第終了

お正月限定のお守り、お飾り、破魔矢などもあります。

◆結婚式・七五三

美須々の杜という静かで美しい杜の中に存在することから、神聖な空気感が多くの方に親しまれ、結婚式や七五三などのお祝いごとの場としても親しまれています。結婚式や七五三は、衣装から会場での会食までサポートしてくれるコースもあるので、HPを要チェック！

◆赤ちゃんの泣き声を競う『泣き相撲』

「長野縣護國神社」といえば、10月のスポーツの日に赤ちゃんの泣き声を競う「泣き相撲」も有名です。昔から赤ちゃんの泣き声は厄除けになると言われており、その習わしとして「泣き相撲」が行われています。家族の一生の記念として参加してみるのもおすすめです。

駐車場は70台（無料）完備。「長野縣護國神社」では、毎年8月に行われる「献灯祭」が大きな祭事の一つです。敷地内では、同日にマルシェ「美須々の杜のモール」も開催されるため、大勢の参拝客で賑います。