11/3(日)オープン！フランス伝統の焼き菓子･カヌレ専門店「Cannelé de Mimo（カヌレ ド ミモ）」松本城を眺めながらスタンディングカフェでコーヒーとともにひと息♪＠長野県松本市

長野県松本市の人気カヌレ専門店「Cannelé de Mimo（カヌレドミモ）」が、「信州松本​城町文庫 丸の内店」内から「国宝松本城」の北側エリア（開智）へ、2024年11月3日(日)に移転オープン。

「Cannelé de Mimo」は、フランスで感銘を受けて試作を繰り返し完成させたラム酒香る王道のバニラを筆頭に、クリーム入りなどのオリジナルカヌレなどもそろう評判の焼菓子店。

新たな店舗でも、定番のバニラ、アールグレイ、カフェラテ、抹茶、ショコラ、ラズベリー、キャラメル、チャイのカヌレに加え、期間限定で2種類ほどの月替わりのフレーバーが登場。さらに、プチサイズのカヌレやコーヒーの提供もはじまるほか、店舗前にスタンディング席も用意されるのでスタンディングカフェとしても利用可能に！
※スタンディング席は準備が整い次第

「国宝松本城」のほど近く。「Cannelé de Mimo」の新たな店舗。

1日300個を焼き上げるという、表面はカリッ、中はモチッ食感の美しいカヌレ。

店主は管理栄養士の資格を持つ緒形光萌さん。
オンライン販売もスタートし、県内外の大型イベントから声がかかることも増えてきたという同店。「お客様のにニーズに合わせて、ドリンクの提供やカヌレ以外の焼き菓子への挑戦など、やりたいことも増えてきたので、もう少し大きな厨房があるところへ行きたい」。そして、2023年8月の実店舗オープンから約1年経った頃、「お店に来ていただくお客様の笑顔を見ると、もっとたくさんのお客様に、カヌレを通じて笑顔を届けたいと思ったんです。前のお店より、観光客の方にも来ていただける場所で」と「国宝松本城」にほど近い場所に移転することを決めたのだそう。

ラムの香りがふわっと広がる「バニラ」300円。3日間かけて生地を作り、銅製カヌレ型に入れて90分かけてじっくり焼き上げることで、外はカリッ、中はモチっとした理想の食感を実現しています。

準備が整い次第、店舗前にスタンディング席も登場する予定。コーヒーとともにカヌレを気軽に楽しむのもおすすめです。