ナガノの家 編集部が選ぶ　「いま、行くべきモデルハウス10選」

信州の気候に適した、高気密･高断熱･パッシブデザインの住まいを手掛けるフィアスホーム。オリジナルの高性能パネル「粘震+eパネル」で基本性能を高め、自然の恵みを上手に取り入れる設計の工夫で省エネ＆快適な暮らしを叶えてくれます。

家の中のどこにいても「夏涼しく、冬暖かい」という幸せを家族みんなで体感できる、等身大サイズのモデルハウス。どこも快適だから間仕切りは最小限でOK。会話が弾むオープンな暮らしをイメージできます。和と北欧をミックスした“ジャパンディ”なインテリアも見どころです。

　シンプルモダンな外観が目を引く『サンプロG3モデルハウス「冷暖革命®7」』。ワインレッドの外壁をL字にくり抜くようにデザインされた住まいは、同社のプロダクト住宅「エルクリップ」にU A 値0.23／C値0.2の高い断熱性・気密性を付加し、断熱等級7、HEAT20・G3を実現したハイグレードモデルです。

約24坪とコンパクトながらライフステージに合わせた多様な暮らしを叶える「NEXT FLAT HOUSE」。HEAT20・G2レベルの性能を備え、全館空調、ソーラーパネルなど、住む人の未来を力強く支える機能と性能を多数採用しています。

　信州大学との共同研究を経て、今なお最先端の省エネ住宅の情報収集・技術習得に力を注ぐ大井建設工業のモデルハウス。健康や環境、家計にやさしいだけでなく、外とのつながりにも目を向けた住まいは、心にも体にも「気持ちいい」を実感させてくれます。

建築家が考えた、開放感あふれる25帖LDKと中庭、ガレージのある平屋モデルハウスを6月下旬
に公開。さらに8月には松本市梓川に、10月には上田ハウジングパーク内に常設モデルハウスをオープン予定。それぞれスタイルが違うから、お気に入りを探してみて。

素朴な風合いと重厚感を併せ持つ住まいは、環境先進国･ドイツの“パッシブハウス”の基準に則って
つくられた、超高性能住宅。細部まで緻密につくられるパッシブハウスは、冷暖房に必要なエネルギーが最小限で済むのが特徴。環境にもおサイフにも優しい最先端のモデルハウスは一見の価値アリ！

プラン数豊富でアレンジ自在と、BinOシリーズ一番人気を誇る「LOAFER」の最新モデルハウス。
新仕様の珪藻土の塗り壁や開放的かつ程よい広さのLDK、使う楽しみが広がりそうな小屋裏など、見どころ盛りだくさんです。ソーラーパネルや制震ダンパーなど、機能面にも注目！

独自の「地熱床システム」や、ライフスタイルに沿った設計が高い評価を得ているユニバーサルホームの新規モデルハウスが諏訪に登場。オリジナルの床暖房や、暮らしの快適さをガラッと変えるプランの工夫などを実際に確かめてみましょう。気になる人は早めに問い合わせてみて。

機能を凝縮した平屋と子育て世代に嬉しい2階建て、その両方を一度に見られる展示場が飯田に
オープン。使い勝手の違いや広さ、テイストやデザインなど、異なる雰囲気を一カ所で見比べられるから、家づくりを考え始めたばかりのファミリーはぜひ見学してみて。