9/21(土)オープン！ 「麺匠 真武咲弥 安曇野店」松本市にある本場･札幌味噌ラーメンの名店の姉妹店。松本店とは異なるオリジナルメニューはパンチのある濃厚な味わい＠長野県安曇野市

北海道・東京都を中心に展開する札幌味噌ラーメンの人気店「麺匠 真武咲弥 安曇野店（しんぶさきや）」が、長野県安曇野市豊科に2024年9月21日(土)にオープン！

安曇野店は、松本店の姉妹店としてオープンしますが、麺・スープともに松本店とは異なるレシピでメニューを展開します。
「真武咲弥」を営むオーナー･サムライヌードル株式会社の奥村宗弘代表は、全国にその名を知られる札幌味噌ラーメンの有名店出身。安曇野店では「純すみ」系のインスパイアラーメンを味わうことができます。

「麺匠 真武咲弥 安曇野店（しんぶさきや）」は、JR豊科駅北側の主要道路沿いあります。国道147号を松本市方面から来た場合、国道147号を左折して、安曇野市堀金方面へ向かい100ｍほどにあるJR大糸線の踏切前にあります。この主要道路は約1km前後に人気ラーメン店がひしめく、安曇野市きっての激戦区です。

◆安曇野店のラーメンのこだわり

安曇野店では「純すみ」系のインスパイアラーメンを提供。安曇野味噌を使用した味噌ラーメンの特徴は、インパクトの強いスープの濃厚さです。レンゲひと口目から脳天にコク豊かな味噌が一気にインプット。とても個性豊かでしかも奥深い味わいです。

要の味噌は信州産の大豆と米を使い、地下からくみ上げた仕込み水を使った松本の「丸正醸造」の「安曇野味噌」と信州産白味噌を独自にブレンドしています。

ラードで野菜とニンニクを炒めたあと、味噌を加え中華鍋でじっくりと焼きを入れるスープは、濃厚で奥深い味わい。ひと口目からガッツリ味噌を感じとれます。

麺は北海道の製麺所から空輸する2週間寝かせた熟成玉子中太縮れ麺。張りと弾力があり、濃厚な味噌に負けない主張を放つ麺です。

◆安曇野店のメニュー

シンプルな「安曇野味噌」950円
スープは豚骨ベースの清湯。ガツンとくる味噌感のあとにふんわりとした風味と甘みが口に広がります。

おすすめの「安曇野味噌特製ラーメン」1,250円
チャーシュー増し、味付玉子、のり5枚の全具入り。チャーシューは豚バラ肉を使用。厚みがあり、しっとりやわらかな食感です。

オリジナルのワンタンが5個のった「安曇野味噌ワンタン麺」1,250円。コシのある麺とツルッフワッのワンタンの皮が奏でるハーモニーを楽しんで。

ねぎの上にのったショウガがラーメンを食べ進んでいく途中の楽しみポイントです。濃厚な味噌に途中で溶かすと摩訶不思議。秘伝味噌スープの味が静かに変わっていきます。

ラーメンのお供には、ライスも付いた「唐揚げセット」や「餃子セット」（各380円）もおすすめ。餃子の肉は国産鶏100％で、ほおばると野菜の旨みをいかした甘みが感じられます。

注文は入口に入って左すぐの券売機で。ラーメンのほか、セットメニューや単品、トッピングも多彩です。

席数は13席と小ぢんまり。カウンターのほかにテーブル席も1卓用意されています。

駐車場は、店舗横のほか、店舗の裏手（北側）にもあります。ゆったりと停めたい人は裏手の駐車場がおすすめです。