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2024年9月13日(金)~11月4日(月・祝)に長野県大町市で『北アルプス国際芸術祭2024』が開催。
大町市で3年に1度開催される長野県最大の国際芸術祭。標高3,000メートル級の山々が連なるアルプスに囲まれた大町市を舞台に、国内外のアーティストが、土地柄を活かしたアートを作成。「市街地エリア」「源流エリア」「ダムエリア」「仁科三湖エリア」「東山エリア」の5つにわけ、大町市と自然が融合したアートが見られます。
今年は、大町市内にある素材(竹や草木など)を使用して「八坂公民館」を囲い込んだ大きな作品や、松本市出身のダンサー・アオイヤマダさんのパフォーマンスイベントが見どころ。
期間中は、公式カフェ&レストラン「YAMANBA」が開店。土地の風土が育んだ食文化と旬の食材をふんだんに盛り込んだお膳を食べられます。
さらに、各コースのバスに乗ることで、大町市街地エリア以外のほぼすべての作品を巡ることができる芸術祭専用のアートバスの運行や、地元のツアーガイドの案内とともに巡り、1日満喫できるバスツアーも開催。
また、芸術祭のビジュアルディレクター皆川明および「ミナペルホネン」のデザインによるオフィシャルグッズの販売もあります。普段使いにも活用できるアイテムやお土産のもおすすめなアイテムが満載です。
新作イメージ
画像左:ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット[カナダ]《ささやきは嵐の目の中に》
画像右:アレクサンドラ・コヴァレヴァ&佐藤敬/KASA[ロシア・日本]《水の記憶》
画像左:ヨウ・ウェンフー〈游文富〉[台湾]≪竹の波≫
画像右:千田泰広[日本]《アフタリアル2》
恒久設置作品
目[mé]《Tangible Landscape》 2017 Photo by Hongo Tsuyoshi
アオイツキ[日本]Photo by Isobe Akiko
アオイツキ、Torus Vil. (トーラスヴィレッジ) 「NEO KAGURA」、マームとジプシー 「equal」とパフォーミングアーツも続々開催決定。
作家一覧
・ 淺井裕介
・ ダナ・アワルタニ
・ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット
・ マリア・フェルナンダ・カルドーゾ
・ 船川翔司
・ 布施知子
・ 平田五郎
・ 磯辺行久
・ 川俣正
・ イアン・ケア
・ 木村崇人
・ 小鷹拓郎
・ コタケマン
・ アレクサンドラ・コヴァレヴァ&佐藤敬/KASA
・ ジミー・リャオ〈幾米〉
・ 松本秋則
・ 目[mé]
・ 宮山香里
・ ルデル・モー
・ ムルヤナ
・マームとジプシー
・ 村上慧
・ エカテリーナ・ムロムツェワ
・ 小内光
・ 佐々木類
・ スクリプカリウ落合安奈
・ソ・ミンジョン
・鈴木理策
・ 大北林研グループ
・ Torus Vil.(トーラスヴィレッジ)
・ ヨウ・ウェンフー〈游文富〉
他、予定
●日時
2024年9月13日(金)~2024年11月4日(月・祝) 9:30~16:30
※会期中水曜定休
●会場
長野県大町市
(市内5つのエリア:市街地、ダム、源流、仁科三湖、東山)
●料金
一般:前売2,500円(当日3,000円)
16~18歳:前売1,000円(当日1,500円)
15歳以下:無料
※前売り券販売は、2024年9月12日(木)
●購入方法
オンライン・各種プレイガイド
※詳しくは公式サイトをご覧ください
●HP
https://shinano-omachi.jp/
●問い合わせ
北アルプス国際芸術祭実行委員会
TEL:0261-85-0133
Email:info@shinano-omachi.jp
●主催
北アルプス国際芸術祭実行委員会
名誉実行委員長 阿部守一(長野県知事)
実行委員長 牛越徹(大町市長)
総合ディレクター 北川フラム
ビジュアルディレクター 皆川明(minä perhonen デザイナー)
今年の見どころ会場「八坂公民館」のマップ
掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。