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話題のシャインマスカットをまるごと一房のせたイタリアンドルチェパフェ!繊細な味わいに余韻まで秀逸な旬スイーツを人気イタリアン「キッチン&バーSABO。(サボ)」で提供開始。新たにカフェ営業もスタート!@長野県須坂市

公開日:2024/09/05

須坂市・須坂長野東ICから車で約10分。須坂駅前の「Kitchen&bar SABO。(キッチン&バー サボ。)」が2024年9月よりカフェ営業をスタート。須坂市の特産品であるシャインマスカットをまるごと一房使ったスペシャルスイーツが期間限定で登場しています。

「Kitchen&bar SABO。」は、定番のパスタやピッツアに加え、こだわりのアラカルトからコース料理まで楽しむことができる評判のイタリア料理店。カフェタイムでは、自家製ケーキやクレープ、ジェラート、アサイーボウルなども味わうことが可能です。

今回は期間限定スイーツ「シャインマスカットのイタリアンドルチェパフェ」をご紹介。パティシエールがグラスの中に忍ばせた繊細な香りや食感の組み合わせなどを楽しみながら、シャインマスカットの新たな美味しさに出あえる特別なデザートです。



《Index》
「Kitchen&bar SABO」
オーナー関谷隆彦さん
シャインマスカットのイタリアンドルチェパフェ

カフェ営業
おしゃれな店内・個室も完備
お店のデータとMAP



「Kitchen&bar SABO。(キッチン&バー サボ。)」
2013年に須坂駅前にアットホームな雰囲気のイタリアンレストランとして開業。2019年に現在のオーナー関谷さんが店を継承し、リニューアル。気軽に楽しめるイタリアンでありながら、テリーヌやカルパッチョ、鴨肉のローストなど、こだわりのアラカルト料理も味わうことができます。予算などに応じたコース料理にも対応。ランチメニューは月替りです。

オーナー関谷隆彦さん
須坂市出身。東京・池袋にある調理師専門学校を卒業後、六本木にある「グランドハイアットTokyo」でバンケットのシェフとして洋食を3年間担当。世界的ブランドのパーティーや著名人の婚礼も経験するなど料理の世界を経験します。その後、恵比寿のイタリア料理店で経験を重ねて帰郷。長野市の「リストランテ・カンパネッラ」でシェフとして活躍した後に、当時の同店へ入社。その後、店長を経て、2019年に「Kitchen&bar SABO。」を継承しオーナーに。現在は同店と隣にテイクアウト専門店「おうちSABO」を展開中。



◆抜群の存在感を放つ「シャインマスカットのイタリアンドルチェパフェ

「シャインマスカットのイタリアンドルチェパフェ」3800円
須坂市産シャインマスカットが存在感を放つパフェは、パティシエールの重倉さんが、シャインマスカットの美味しさを引き立てるだけでなく、見た目の美しさを最後まで楽しめるパフェを追求して開発。

大きなグラスの中では、芳醇な白ワインのジュレ、華やかなジャスミンのグラニテ、自家製オレンジピールを加えたマスカルポーネのアイスケーキのようなムースがシャインマスカットと調和。さらにクラクランやチュイールが食感や味のアクセントとなり至福感に満たされるスペシャルパフェの全貌をご紹介。

甘いシャインマスカットの上に、ライチのリキュールで香りを重ねた芳醇な白ワインのジュレ。その上に、茶葉からしっかりと抽出して香りを引き出したジャスミンのグラニテを。

さらに、サクサク食感のクラクラン、ほろ苦さまで楽しめる自家製オレンジピールを加えたアイスケーキのようなムース。上には再びシャインマスカットとともに、オーブンでバリバリに焼き上げた甘くほろ苦いチュイールを添えて。

シャインマスカットを引き立てる繊細な味わいのイタリアンドルチェパフェ。

最後に須坂産のシャインマスカットを一房のせて完成です。

シャンパングラスサイズで楽しむ「シャインマスカットのイタリアンドルチェパフェのミニサイズ」(880円)もオーダー可能。※ミニサイズはシャインマスカット一房は付きません

イタリア料理店が手がける美しいパフェ。シャインマスカットを白ワインのジュレやジャスミンのグラニテと一緒に口にいれると、シャインマスカットの甘みが奥深いデザートの味わいに感じられます。
白ワインの芳醇な香りの後には香り付けとして加えているライチリキュールの甘い余韻がほんのりと広がる心地よさ。オレンジピールの風味が際立つマスカルポーネのムースが加わると、爽やかさとともに口どけ感にも変化が。キャラメリゼのほろ苦さを楽しめるチュイールも、味と食感の心地よいアクセントに。グラスの中で次々に生まれる美味しい発見を体感してみてくださいね。

「シャインマスカットのイタリアンドルチェパフェ」を手がけるのは、パティシエールの重倉彩乃さん。「Kitchen&bar SABO。」ではドルチェを担当するほか、隣接するテイクアウト専門店「おうちサボ」のメニューも担当しています。



スイーツや食事もそろう
 カフェ営業も9月からスタート

13時30分からのカフェタイムでは、パフェ、クレープ、ケーキ、ジェラートなどのスイーツに加え、アサイーボウルやラザニアなどお腹を満たすメニューも楽しむことができます。

テーブル席、カウンター席のほか、小上がり個室も完備。個室は2つをつなげて利用することも可能。

(text&photo:Web Komachi編集部yamamoto

Kitchen&bar SABO
(キッチン&バー サボ)

●住所
長野県須坂市南横町1637
●電話
026-246-6650
●営業時間
ランチ  11:30~14:30(14:00LO)
カフェ  13:30~17:00
ディナー 17:30~23:00(22:30LO)
●定休日
月曜、第1日曜、第3火曜
●席数
テーブル10席、カウンター8席、小上がり個室2
●駐車場
共有15台
●Instagram
https://www.instagram.com/sabo.nagano/
●Google
Kitchen&Bar SABO



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