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9/16(祝)まで開催中!アートフォトの祭典『浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA』2024年の会場も五感で楽しむ作品が「MMoP/モップ」屋内外に!入場無料エリアも充実@長野県 御代田町

公開日:2024/07/24

長野県・浅間山の麓に位置する御代田町の複合施設「MMoP(モップ)」で、アートフォトの祭典『浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA』が、2024年7月20日からスタート。夏休み期間を含めて9月16日(月・祝)まで開催中です。

『浅間国際フォトフェスティバル』は、2018年より浅間山麓の地域を舞台にスタートした国際的な写真フェスティバル。コロナ禍での2度の開催中止を経て2022年に再開し、昨年(2023年)は過去最多となる約3万人が来場するなど多くの注目を集めています。

そして、2024年は《Memories Through Photography 写真の中の記憶》をテーマに、世界中の写真家による個性豊かな作品が一堂に展示。写真フェスティバルならではの大型展示や、意外な支持体によるユニークな手法、またAIなど最先端の技術を用いた作品など、美しい木々の中を散策しながら、屋内外に展開される作品をインタラクティブに、五感で楽しんでみて。

※画像は2024年の会場の様子です

展示テーマ《Memories Through Photography 写真の中の記憶》
❝写真は記録媒体であると同時に記憶の装置でもあります。
写真を撮る主体にとっての記憶であると同時に、焼き付けられたイメージはやがて他者の記憶と共鳴し、共同体の記憶にもなっていくのです。
ファミリーアルバムのような極めて個⼈的なものから、国家プロジェクトによる⼤規模な記録まで、その役割はさまざまですが、⼈の営みを記録し、記憶に変える⼿段として最も⾝近で優れた発明であると言えます。
写真=カメラは、もはや私たちの⽣活においても⽋かすことのできない存在となりました。
本フェスティバルでは、世界の写真家たちの視点を通した、⼈、⾃然、社会、⺠族やその場所、モノなどがもつ記憶をテーマに、そこに秘められた物語や歴史、思い、問題などを写真であぶり出します。
スマホで毎⽇写真を撮るこの時代に「写真と記憶」という⾝近なテーマを置き、アート作品でありながら誰もが「⾃分ごと」としてとらえられるよう、参加型のプロジェクトやワークショップも開催し、町⺠や来場者が共創していく余⽩のあるフェスティバルにしていきます。❞



参加アーティスト

武村今日子 / ニコンフォトコンテスト / 高木康行 / 吉楽洋平 / サンドラ・カンタネン / ロエベ財団/ エルザ&ジョアナ / 山谷佑介 / バハラ・シッカ / 余宮飛翔 / コンスト / 横浪 修 / システム・オブ・カルチャー / カルロス・イドゥン・タウィア / 須田一政 / カート・トン / 鈴木理策(展示順)



2024年の会場より一部を公開

会場の無料エリアも充実しており、作品を間近で楽しむことができます。フォトスポットも設置。

「御代田写真美術館」(こちらも入場無料)

浅間国際フォトフェスティバル2024
PHOTO MIYOTA
●期間
2024年7月20日(土)~9月16日(月・祝)
※水曜定休(8月14日を除く)
※屋外展示場は自由に見ることができます
●時間
10:00~17:00
※屋内展示の最終入場→16:30
●会場
MMoP(モップ)
(長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1)
●入場料
入場無料
※一部建物のみ有料、中学生以下無料
●問合せ
info@asamaphotofes.jp
●HP
https://asamaphotofes.jp/
●主催
浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA 実行委員会
 



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