「ビームス ジャパン善光寺」常設店舗が7/20(土)オープン！店限定アイテムや長野の魅力が詰め込まれたコラボアイテムなどがラインナップ＠長野県長野市

長野県の善光寺境内に「BEAMS JAPAN ZENKOJI（ビームスジャパン善光寺）」が常設店として2024年7月20日(土)オープン。

日本の魅力を発信する〈BEAMS JAPAN〉は、2022年に善光寺門前に「BEAMS JAPAN 長野」として長野県初出店し、2023年に善光寺との共同開催で「BEAMS JAPAN ZENKOJI　POP UP STORE」を期間限定で出店。そして2024年、創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺境内に常設店舗「BEAMS JAPAN ZENKOJI（ビームスジャパン善光寺）」が開業。

ビームスの事業として2016年から日本の魅力を発信してきた〈BEAMS JAPAN〉。「ビームスジャパン善光寺」は、国内の名所や景勝地など魅力ある地域で、土地の人たちや事業者と協力しながら新しい土産物開発や店舗運営を行う『ビームスジャパンゲートストアプロジェクト』による5例目の出店になります。

◆「ビームスジャパン善光寺」
　オリジナルアイテム

「ビームスジャパン善光寺」限定のBEAMS JAPANオリジナルアイテムには、長野県が日本アルプスに囲まれ緑豊かであることから“深緑”カラーを採用。善光寺を象徴する“鳩字”が使用されています。
「日本アルプスに囲まれ、県土の約8割を森林が占める緑豊かな長野県。日本百名山の数が全国一（29座）、移住したい都道府県でも常に全国一の人気を誇る長野県の安心感や安らぎから連想する色として深緑と致しました」とBEAMS JAPANの担当。

画像は〈高田織物〉×〈BEAMS JAPAN〉によるTシャツ（6600円）、サコッシュ（4070円）、タオルハンカチ（1320円）、小物入れ（1210円）。

◆「ビームスジャパン善光寺」
長野県の事業者とのコラボレーションアイテム

「ビームスジャパン善光寺」では、〈BEAMS JAPAN〉が取り扱っている日本各地の銘品に加え、国指定伝統的工芸品に指定されている「内山紙（うちやまがみ）」を使用した〈有限会社阿部製紙〉のがま口などのアイテムや、〈西野うるし工房〉製の「木曽漆器」の箸・爪楊枝、江戸時代創業の老舗〈八幡屋礒五郎〉の柑橘系の香りが特徴である〈BEAMS JAPAN〉別注七味の善光寺スペシャルパッケージなど、長野の魅力が詰まったコラボレーションアイテムが販売されます。

〈わらむ〉×〈BEAMS JAPAN〉
日本相撲協会の土俵づくりも請け負う〈株式会社わらむ〉の俵貯金箱・萬福俵（15400円）、牛の置物（11000円）、わら飾り（1540円）、牛キーホルダー（2200円）

〈水引屋大橋丹治〉× 〈BEAMS JAPAN〉
水引製造国内シェア70％を誇る飯田市の老舗のキーホルダー（1320円）

〈西野うるし工房〉×〈BEAMS JAPAN〉
「木曽漆器」の箸（各1540円）、つまようじ10本入り（550円）

〈阿部製紙〉×〈BEAMS JAPAN〉
国指定伝統的工芸品に指定されている『内山紙（うちやまがみ）』を使用した〈有限会社阿部製紙〉のがま口（各1540円）、カードケース（各2420円）、和帳（各1540円）