心に寄り添う手仕事の品と出合う「ギャラリー&カフェ 雨の樹（あめのき）」カフェでのんびりくつろいで＠安曇野市

2023年9月に閉店した安曇野市のギャラリーカフェ「あづみのコミューンチロル」代表の岡本由紀子さんが、築70年の民家を改築し2024年3月オープンした「ギャラリー&カフェ 雨の樹（あめのき）」。
「人の手で作られ、心に寄り添う作品」をテーマに、岡本さんが選んだ長野県内外の作家の企画展が月に2回行われています。ギャラリーの隣には、大きな窓から安曇野ののどかな田園風景を楽しめるセルフ方式のカフェが併設しています。

お店全体の改築は愛知県の木工作家井崎正治さんがプロデュース。「昭和の質感を残したい」と、天井や梁は元の家のものが使用されています。画像はギャラリースペース。

展示会の会期は10日間で、作品の販売も行われます。2024年内の展示はすでに決まっており、木工、陶器、植物画、ガラスなど長野県内外のさまざまな作家が登場する予定なので、詳細はお店のInstagramを確認して。

物干し場を改築したカフェ。

カフェではバターケーキ（350円）やコーヒー（500円）が提供されています。

2024年3月1日オープン

※長野Komachi2024年7月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください