名モダニズム建築を舞台に、福岡や鹿児島など各地から厳選した素材を活かしたイタリアンを味わう「飯箸邸（いいはしてい）」名店出身のシェフが手がける美食を堪能＠長野県 軽井沢町

軽井沢町にあるイタリア料理店「飯箸邸（いいはしてい）」。トップシェフ･日高良実氏に師事した料理長の杉本聖也さんが、素材の持ち味を引き出したメニューを提供しています。軽井沢周辺の野菜や南伊豆直送の魚介など、全国各地から旬の食材を厳選。

建物はモダニズム建築の巨匠･坂倉準三氏が設計した旧飯箸邸を受け継いでおり、美しい空間のなか五感で料理を楽しむことができます。

スペシャリテは、表面の香ばしさときめ細やかな肉質の対比が鮮やかな和牛炭火焼など。ワインは100銘柄を取りそろえています。

料理の一例「信州黒毛和牛フィレの炭火焼」

「福岡県合馬産筍のスパゲティ アーリオオーリオ」「鹿児島県産空豆のフリッタータ」。※旬に応じてメニューは変更となります。

〈MENU〉
前菜　　1,600円〜
パスタ　　2,400円〜
メイン　　4,000円〜
コース　　11,000円〜
グラスワイン　　1,400円〜
ボトルワイン　　6,000円〜

※長野Komachi2024年6月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

「素敵な空間でシンプルでおいしいイタリアンをお召し上がりください」とシェフの杉本聖也さん。

1941年竣工当時の様式を今に伝える名建築で、ゆったりと美食を堪能して。2024年1月19日オープン

※長野Komachi2024年6月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください