5/11(土) りんごとお酒のフェスティバル『いいづなシードル ガーデン2024』サンクゼールワイナリー本店で開催！北信州シードルリー9社の多彩なシードルを飲み比べ！限定料理やアップルパイもなども＠長野県 飯綱町

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長野県･飯綱町のサンクゼールワイナリー・久世福商店本店のある「サンクゼールの丘」で、『いいづなシードル ガーデン2024』が2024年5月11日(土)に開催。

「久世福商店」「St.Cousair（サンクゼール）」「MeKEL（メケル）」などの専門店を全国に約170店舗展開している株式会社サンクゼールが、シードルの新酒の完成をお祝いするイベントとして2014年から行っている『シードルガーデン』。
9回目を迎える今年も、飯綱町に関わる9つのシードル事業者が手がける多彩なシードルを飲み比べすることできます。
料理は「ワイナリーレストラン・サンクゼール」監修、季節野菜を使ったバーニャカウダなど、旬の食材を使った「タパス料理」を用意。この日限りの限定デリカテッセンメニューです。さらに、飯綱町産りんごを使ったアップルパイなども、シードルと一緒に楽しむことができます。

また、ガーデンでは、長野県出身のシンガーソングライターによる生演奏やウクレレ＆フラパフォーマンスが披露されるほか、飯綱町のクリエーターによる親子で楽しめるワークショップも行われます。

もともとは、りんご生産者へシードルのお披露目と感謝と交流を目的として飯綱町が主催するパーティーだったという『シードルガーデン』。2014年から「サンクゼール」の飯綱町の共同主催となり、現在は株式会社サンクゼールが主催し、一般の人たちにも交えて一緒にシードルの新酒の完成をお祝いするイベントとして開催されています。

長野県飯綱町は、標高約600メートル、寒暖差の気候に恵まれた長野県内でも有数のりんごの産地。「ふじ」などの有名品種をはじめ、海外が原産国の「ブラムリー」や飯綱町の天然記念物に指定されている和りんご「高坂りんご」など、50品種以上のりんごが飯綱町の各所で栽培されています。

サンクゼールで醸造をしているシードルは計6種。飯綱で育ち、仕込んだシードルは、華やかな香りとスッキリとした飲み心地なのだそう。

シードルの飲み比べは、100円チケット×10枚つづり（1000 円）から購入可能。一杯あたりチケット3枚（300円～）楽しむことができます。チケットはデリカテッセンでも利用可。