和食処の昼時間にのどぐろ出汁の贅沢ラーメンを提供「麺家 むら瀬（むらせ）」特製具材は冷めないように別盛り＠松本市

松本市街の縄手通りから路地を入った場所に店を構える和食処「城町ろばた 縁」の店主が手掛けるラーメン店。週3日だけ昼のみ、同店舗で「麺家 むら瀬（むらせ）」として営業。
魚介ベースのスープを試行錯誤し、たどり着いたのは高級魚のどぐろを使った贅沢な味わい。雑味がなく、甘みのある上品なのどぐろの油がふんわりと香ります。手間暇かけて仕込んだ各種具材も秀逸です。

「特製塩のどぐろ中華そば」（1,600円）
のどぐろ炙り、豚肩ロース低温チャーシューなど特製用6種の具材は別盛りです。

夜メニューで好評のウニをアレンジした「雲丹卵かけごはん」（880円）。

〈MENU〉
醤油のどぐろ中華そば　　1,100円
味玉醤油のどぐろ中華そば　　1,250円
特製醤油のどぐろ中華そば　　1,600円
塩のどぐろ中華そば　　1,100円
味玉塩のどぐろ中華そば　　1,250円
今月の限定そば　　1,100円〜

※長野Komachi2024年3月号に掲載された内容です。最新情報をご確認の上、ご利用ください。

「脂のノリが良いのどぐろの味わいをラーメンでもぜひお試しください」と店主の村瀬武史さん。

2023年8月16日オープン

（こちらの記事は、長野Komachi2024年3月号に掲載されたものです。最新情報をご確認の上、ご利用ください）