そのまま食べても甘くておいしい！おやつにもぴったりな食パン専門店「高級食パン専門店おいで信州」@松本市

地元･松本に恩返しをしたいという店長田本さんの思いから、パンを通じて松本を盛り上げ、松本に住む人々に喜んでもらおうとオープンした「高級食パン専門店おいで信州」。
朝5時半から仕込みが始まり、開店時には70本、一日ではおよそ180~200本もの食パンが店頭に並びます。
初めて来店する人やファミリー層など、多くのお客さんが買っていく看板メニューは、素材にこだわったプレーン食パンの「ふわりん」。甘めの生地に水分量の多いもっちりとした食感が特長です。
信州の食パン専門店として長野県特産の商品がなにかできないかと、店長田本さんとオーナーが話し合って誕生した、おいで信州限定「ごろリンゴ食パン」も販売中。

また、オープン記念日である毎月18日には限定商品も登場。6月は限定ラスクの販売を予定しているそうです。
また、父の日にはおつまみ感覚で食べられる、ビールに合うような食パンを考案中とのこと。どんな食パンになるのか楽しみです。

「ふわりん」2斤800円+税
水分感を追求し、しっとりした舌触り。ふんわりやさしい口どけです。
購入初日は何もつけずにそのまま食べるのが一番おすすめです。
2日目は、もっちり感は薄れてしまうものの、味がしっかり際立ってくるのでトーストにしてお好みでアレンジするのもおすすめ。

●原材料：国産小麦、国産バター、信州産りんご果汁、北海道産ハチミツほか
●焼き上がり提供時間：10時、13時、14時、15時、16時　※焼き上がりから水分量を調整するため、お渡し時間になります

「ごろりん」(2斤/980円)
女性に人気の商品。サンマスカットレーズンがたっぷり練り込まれた食パン好きさん必見の商品です。

「ごろリンゴ食パン」(2斤/980円)が発売中。
長野県産のリンゴ果汁と長野県産のドライアップルを使用しており、「ふわりん」よりもかなり甘みが強く、おやつにもぴったりな食パンになっています。　

ユニークな店名は、信州の玄関口として「松本に来ればおいしい食パンが食べられるよ」という意味が込められており、県内はもちろん県外の方へのメッセージにもなっています。