11/22(金)~12/25(水)『森が奏でるクリスマスイルミネーション 2024』今年は自然を取り入れた幻想的な空間にパワーアップ!週末はマルシェとともに楽しんで@長野市 長野フォレストビレッジ
今年の5月に1歳を迎えたJR駅のマスコット「ながも」は、北陸新幹線高崎~長野間開業25周年という節目に、長野駅のキャラクターを創ろうという企画から誕生しました。大きめの帽子とツンと主張する小さな角、丸く愛らしいフォルムなど魅力の詰まった「ながも」は、長野美術専門学校の学生がデザイン。一般投票を経て全7キャラクターの中から選ばれました。
モデルは県獣カモシカで、マントは北陸新幹線の車体をイメージしたブルーのラインが入っています。長野駅の駅員に保護され、長野駅で暮らしているというのだから、長野駅を利用していればいつか出会えるんではないかと心躍ってしまいます!
「生誕発表から、SNSで多くの反響があり、駅社員一同驚きの気持ちでいっぱいです」と話してくれたのは、長野営業統括センターの横地さん。
「離れた場所にいる方々にも、ながもと長野駅のことを知っていただけて嬉しく思っています」。
JR長野駅のみどりの窓口が閉まるとながもが現れる。「人が好きで趣味は電車や挨拶前での人間観察」とのことなので、駅を訪れる利用者を観察しているのかも…!
5月に1歳を迎えたながも。愛らしいフォルムはSNSで大反響を呼びました。SNSの投稿を見てファンが急増!グッズを買いに長野駅へ来る利用者もいるのだとか…。
今年の生誕祭イベントには県内外から1,000人を超えるファンが集合。「かわいい」、「グッズはどこで買えますか?」など、地元民をはじめ旅行客からの熱い視線を独り占め♪ぽってりとしたシルエットが可愛く、歩く姿も愛らしい!
駅員として勤務する横地さんと大口さんらが「長野駅の顔がほしい」と企画。グッズも販売中ですが、なくなり次第終了とのことなのでお早めに!
長野駅から利用者を観察、見守っているながも。グッズは駅内の売店にて販売中。今後も長野駅主催のイベントなどに登場する予定なので、長野駅に通うのが楽しくなりそう!
みなさんもぜひながもに会いに来てね!!
(写真提供:JR東日本長野支社)
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