信州のブランド鶏「ぎたろう軍鶏」と焼あごの旨みを味わえるラーメン店「雷紋そば 龍飛鳳舞（りゅうひほうぶ）」が8月オープン！＠松本市

上質なスープと国産小麦100％の麺にこだわったラーメンを提供する「雷紋そば 龍飛鳳舞（りゅうひほうぶ）」が2023年8月23日にオープン。同店は松本市の人気店「雷紋日和」の姉妹店。ラーメンは特級純粋国産地鶏「ぎたろう軍鶏」の丸鶏を使った「鳳雷紋（ほうらいもん）」、九州産の焼きあごのみを使用した「龍雷紋（りゅうらいもん）」、そして軍鶏とあごの出汁を合わせたWスープを楽しめる「双喜紋（そうきもん）」がラインナップ。麺は北海道産小麦と上州地粉をブレンドした純国産麺で、チャーシューには信州SPF豚のバラ肉、各種ラーメンに彩りを添えるネギは九条ネギを使うなど、食材への計り知れないこだわりを凝縮した一杯を堪能できます。

「軍鶏そば 鳳雷紋（ほうらいもん）」950円。
黄金色のスープにブラックのナルトが映える、家紋のようなビジュアル。スープを一口啜れば、濃厚な鶏の旨みが押し寄せてきます。

「あごそば 龍雷紋（りゅうらいもん）」950円。
焼きあごだけで炊くスープは、塩に近い味を追求したかえしと調和し、スッキリと上品な味わいの一杯。

◆メニューの一例◆
双喜紋（そうきもん）　　950円
軍鶏の炊込みめし　　400円
軍鶏わさチャーシュー丼　　400円

「ラーメンはもちろん、軍鶏を使ったご飯物もおすすめです」とスタッフの横山さん。

和の趣きを感じる店内はロールカーテン付きのカウンター席と、ファミリーも利用しやすい小上がり席があります。

お店は白壁の蔵のような外観に、龍と鳳凰が描かれた暖簾が目印です。

（こちらの記事は、長野Komachi2023年11月号に掲載されたものです。最新情報をご確認の上、ご利用ください）