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11/25(土)~2024/2/18(日)『庵野秀明展』長野で開催!前売券販売中〈画像を追加〉@長野市・長野県立美術館

公開日:2023/09/12

掲載の内容は終了しました

長野県長野市の「長野県立美術館」で、『庵野秀明展』が、2023年11月25日(土)~2024年2月18日(日)にかけて開催!前売券は9月15日(金) から販売スタート。

本展のみどころは、《庵野秀明をつくったもの 庵野秀明がつくったもの そして、これからつくるもの》。
庵野秀明が幼少期から観てきた作品を振り返ることで、庵野秀明の原点と彼がリスペクトするものを体感するとともに、アマチュア時代から『新世紀エヴァンゲリオン』、興行収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでの数十年におよぶ創作活動を紐解いていく巡回展。
また、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の大型立像など、最新の仕事も展示されます。

※『庵野秀明展』の画像と情報を追加しました(2023/10/26)

東京会場の様子  提供:庵野秀明展実行委員会


公式サイトより
❝総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫ります。庵野秀明の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなくご紹介します。❞


【過去】庵野秀明の原点と彼がリスペクトするのもの
『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』など、庵野秀明が幼少期から敬愛する漫画、アニメ、特撮作品にまつわる、原画、セル画、ミニチュア、マスクやスーツなど貴重な資料を一挙に展示。庵野が観てきた作品を振り返ることで、「庵野秀明をつくったもの」を体感していく。

【現在】アマチュア時代から現在に至るまでの軌跡をたどる
無名だったアマチュア時代から、一世を風靡した『新世紀エヴァンゲリオン』、そして興行収入100億円を超える記録となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に至るまでを紹介。庵野秀明が何を考え、つくってきたのか、数十年に及ぶ創作活動を門外不出の関連資料で辿り、映像制作にかける情熱と試行錯誤の過程を紐解いていく。

【未来】未来へ継承するためのアーカイブ
「僕らがいなくなってもアニメや特撮が残るようにしたい」という思いで庵野秀明が立ち上げたATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)をはじめ、未来へ向けた継承のためのプロジェクトを紹介。

『風の谷のナウシカ』 1984年公開 © 1984 Studio Ghibli・H
『新世紀エヴァンゲリオン』 1995年放送  ©カラー/Project Eva.


庵野秀明(監督・プロデューサー)

1960年、山口県生まれ。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年~)では、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)では脚本・総監督を務めた。2021年3月、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を公開、興行収入102.8億円をマーク。2022年4月、「紫綬褒章」を受章。2022年5月、企画・脚本を務めた実写映画『シン・ウルトラマン』公開。2023年3月、脚本・監督を務めた実写映画『シン・仮面ライダー』公開。

『じょうぶなタイヤ!SHADOタイヤ』 1980年発表 ©H.ANNO
『ふしぎの海のナディア』 1990年放送 ©NHK・NEP
『シン・ゴジラ』 2016年公開 ©TOHO CO.,LTD.
『シン・ウルトラマン』2019年12月11日解禁ビジュアル 2022年公開 ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会©円谷プロ



庵野秀明展
(あんのひであきてん)

●期間
2023年11月25日(土)~2024年2月18日(日)
●休館日
水曜、年末年始(12/27~1/3)
●開館時間
9:00~17:00(最終入場16:30)
●会場
長野県立美術館 展示室1・2・3(長野県長野市箱清水1-4-4)
●観覧料
【前売券】一般1,500円、大学生・高校生1,200円 
 ※販売期間:9月15日(金)~11月24日(金)
【当日券】一般1,700円、大学生・高校生1,400円、中学生以下無料
◎身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 
※大学生および高校生の方は身分が確認できるものを提示ください。
●チケット販売
長野県立美術館、セブン-イレブン(セブンコード:102-451)、ローソン(Lコード:34860)
※当日券は長野県立美術館のみで販売
※長野県立美術館は現金決済のみ対応(当日券はクレジットカード決済可)
※手数料がかかる場合があります
●駐車場
なし ※公共交通機関を利用ください
●交通アクセス
◎JR長野駅善光寺口バス乗り場①から、アルピコ交通バス 11・16・17系統で「善光寺北」下車 。バス進行方向徒歩約3分。
◎長野電鉄善光寺下駅より徒歩約15分。
●問合せ
長野県立美術館 
電話 050-5542-8600(ハローダイヤル)
メール https://nagano.art.museum/contact
庵野秀明展公式HP
https://www.annohideakiten.jp/
●長野県立美術館HP
https://nagano.art.museum/

●主催 
長野県、長野県立美術館、テレビ信州、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
●共催 
長野県教育委員会
●協賛 
DNP大日本印刷
●企画 
庵野秀明展実行委員会
●企画協力 
カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構




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