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7/17(月・祝)ヒカシュー45周年ツアー『ヒカシューはいつだってヒカシュー! presented by おしゃべりアート』”テクノ御三家”と呼ばれた伝説のバンドが松本市に登場!

公開日:2023/07/06

掲載の内容は終了しました

2023年7月17日(月・祝)、松本市にて『ヒカシュー45周年ツアー presented by おしゃべりアート』が行われます。
1970年代末から現在まで、前衛即興音楽とポップミュージックを融合させたカリスマ的アヴァンポップバンド「ヒカシュー」が松本市のバー「ギブミー」に登場!45周年ツアーの松本会場では、”テクノポップ宇宙人”を自称するアーティスト「おしゃべりアート」と共演し、企画ライブとして開催されます。

「ヒカシュー」は、巻上公一を中心にした日本のカリスマロックバンド。1979年に近田春夫プロデュースによる「20世紀の終わりに」でデビュー。初期には、リズムボックスとメロトロンを使ったサウンドに、地下演劇的な要素をたっぷり反映させた巻上の色彩豊かな声表現、文学的素養が充満したアイロニーと可笑しみの詩世界で「P-MODEL」「プラスチックス」とともに「テクノ御三家」と呼ばれ、世間的にはニューウェイブ/テクノポップバンドの牽引者的存在として認知されました。

偶然性、瞬発性に満ちた即興の喜び溢れるアブストラクトな世界と、図太いメロディとたっぷりのユーモラスに満ちたポップミュージックとしての楽しさを併せ持つ、喜劇的なのに悲劇的でもあるヒカシューのライブは必見です。

さらに今回は、主催者でもあり、”テクノポップ宇宙人”を名乗るアーティスト「おしゃべりアート」が共演。カラフルでトロピカルな手作り感溢れる変装に身を包み、80’sテクノポップへの憧憬がこじれたキッチュな電子音が踊るニューウェイブディスコビートと、シニカルなロマンと、夢想と、突然の地球生活のリアルが交差するリリックがジワジワと痺れます。近年は、もともとのテクノポップスタイルにダンスホールレゲエやダブミュージックからのインスパイアを反映させ、また新たな境地へ。よりストレンジに、よりポップに磨きがかかったステージにも注目です。

ヒカシュー45周年ツアー presented by おしゃべりアート 
●開催日
2023年7月17日(月・祝)
●時間
開演/19時~、開場/18時30分~
●会場
Give me little more.(長野県松本市中央3-11-7)
●料金
前売/4,500円
当日/5,000円
※ドリンク代別
●問い合わせ、チケット販売
080-5117-0059
give.melittlemore@gmail.com
●「Give me little more.」HP
http://givemelittlemore.blogspot.com/

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掲載の情報は公開日現在のものです。最新の情報は施設・店舗・主催者にご確認ください。