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長野市初!肝料理専門店「肝屋 きもったま」6/30オープン!“レバー”の概念をくつがえす豊富な肝料理が登場!@長野県長野市
公開日:2023/06/30
長野市初、全国でも珍しい肝料理専門店「肝屋 きもったま」が2023年6月30日にオープン。
「長野駅前で居酒屋を始めよう。始めるなら尖ったことがやりたい。そう思っていた時に、名古屋で評判の『肝屋』さんに出会って」とご主人。『肝屋』の料理、素材へのこだわりに惚れ込み、自身も肝料理専門店をオープンすることに決めました。
こだわりはなんといっても、厳選した鮮度の高い“肝”。全国から取り寄せる馬、牛、鶏、魚などの素材を、丁寧な下処理を施し、バラエティに富んだ肝料理を提供。ご主人イチオシの白レバーは、「脂ののった雌鶏のレバー。コクが深く、甘みがあり、レバーが苦手…という方にも気に入ってもらえると思います」と太鼓判を押します。
◆肝料理だけでも20種類以上!
珍しいメニューがずらりと並ぶ
オープン直前にお店にうかがい、驚いたのがそのメニューの豊富さ。「手作りレバカツ」「石焼き肝麻婆豆腐」「レバーニャカウダ」など、見慣れないメニューがずらりと並びます。肝料理だけで約20種類、それ以外にも「牛すじ煮込み」や「大粒カキフライ」「タコの唐揚げ」など肝以外の居酒屋メニューも豊富にそろい、約60種類のバラエティにとんだ料理が堪能できます。
イチオシの「肝刺し盛り合わせ3種」。左から、低温調理の牛レバ刺し、牛ハツユッケ、タン刺し。丁寧に下処理されたレバーは、臭みや雑味が一切なく、とろけるような味わいです。
こちらも「絶対、食べていただきたい」という、「石焼き肝麻婆豆腐」。鶏の白レバーペーストをふんだんに入れ、コクと甘みを出しています。お豆腐は揚げ出し豆腐で、食べる直前に麻婆とよく混ぜていただきます。揚げ出し豆腐の衣が良い具合にとろみを出し、一味違った麻婆豆腐が味わえます。
濃厚なカニ味噌が入った「カニ肝クリームコロッケ」。カニ肝マヨネーズでいただきます。カニ味噌は、カニの本場・鳥取の境港のズワイガニのカニ味噌を使用しています。
「手作りレバカツ」。レバーを薄くスライスした大判のレバカツ。サクサクの衣とねっとりとしたレバーの異なる食感がくせになります。地元リンゴジュースを加えたフルーティーな自家製ソースも美味。
運が良ければ出会える「親鶏むね/ももタタキ」(写真左)は、仕入れ次第の限定メニュー。写真左は、「タン刺し」。さっぱりとネギ塩タレでいただきます。
「低温調理の牛レバ刺し」と「ホルモン唐揚げ」。焼き物や煮込み、フライなど、様々な肝料理が登場します。
お酒のアテにぴったりな「かまぼこバター焼きカニ肝のせ」。〆には、肝ソテーがどかん!とのった「肝っ玉ごはん」を。
料理に使用する醤油にもこだわりが!
石川県加賀市の「冨士菊醤油」を使用。溜まり醤油に近い、甘さと旨味があり、角のないマイルドな口当たりが特徴。煮物、焼き物とどんな料理にも好相性という。
◆肝料理と合わせて愉しみたい
厳選地酒はじめ酒類も豊富!
料理に合わせるのは、地酒を中心とした日本酒がおすすめ。季節ごとにおすすめの地酒が並びます。今なら、飯山市・田中屋酒造「水尾 守破離シリーズ」が飲み比べセットで愉しめます。
もちろん日本酒以外にも、焼酎、ウイスキー、ワイン、酎ハイなどアルコール類もずらり。料理との組み合わせや好みに合わせて、愉しむことができますね。飲み放題付きコース(2時間5,000円~)もあるので気軽に相談を。
◆カウンターでまったりと
小上がり席でワイワイと…
店内は、カウンター席、テーブル席、小上がり席が用意され、お一人様からデートや接待、お祝いの席など使い勝手も◎。
くつろぎ空間の小上がり席。
ゆったりとしたテーブルフロアには、プロジェクターも設置されているので、スポーツ観戦や結婚式二次会などにもおすすめです(要相談)。
長野市中央通り沿い、『かるかや山』交差点のすぐ北側。ビル2階なので、目を引く「きもったま」の看板を目印に。
●住所
長野県北石堂町1398-1 2F
●電話
026-219-1986
●営業時間
17:30~23:00(22:30LO)
●定休日
日曜、月曜不定休(月2回)
●席数
35~40席
●駐車場
なし
●HP
http://xn--w8jtbl3ira6638duevc.com/?utm_source=gmb&utm_medium=referral
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