「増豚」の二郎系ラーメンが南信エリアに進出！「支那そば屋 乃の和(ののわ)」の夜営業で「増豚箕輪店」がオープン！@箕輪町

煮干しメインで作る澄んだスープが、世代を問わず愛される「支那そば屋　乃の和」。5/31(水)より、夜営業が「増豚箕輪店」としてリニューアルオープンしました！麺は酒井製麺の太麺、野菜は篠ノ井店同様、なるべく羽田農園の野菜を使用しています。増豚篠ノ井店の味を継承しつつ、使う材料などは乃の和のものということで、篠ノ井店とも味わいの違う一杯を提供します。

ラーメン小850円、中950円、大1,050円。箕輪店限定で特大1,150円を提供中。トッピングはにんにく、野菜・脂で”マシ”提供は無料、チャーシューは＋5枚（500円）。パイウォーターを使い、じっくりと何時間も煮込み続けるスープは透き通っていて骨の髄の旨味がでた繊細なスープです。かえしに使う醤油はあまめで香りが豊か。

オープン年月が一緒のラーメン同期として意気投合した「乃の和」と「増豚」の店主。箕輪の地域活性化をしたいと考えていた「乃の和」の店主が、増豚で食べた一杯をきっかけに南信にはまだ少ない二郎系ラーメン店をオープンしたいと考えました。「増豚のラーメンを食べて野菜がとても美味しく、年配でも食べられるあっさりとしたスープがラーメン文化の新しい風だと感じた。」と話してくれた乃の和の店主。志に共感した増豚の店主の力添えもあり、その味を継承し自店の夜営業で「増豚箕輪店」としてオープンしました。

「今までにない二郎系。素材のうまさを感じてもらいたい。スープは水からこだわっているので、最後の一滴まで楽しめる二郎系として、ぜひ食べに来てもらいたい。」と乃の和店主。

今後、箕輪店限定メニューもリリース予定。距離の垣根を超えて刺激し合う2店舗に今後も大注目だ。