4/28(金)オープン！アイスクリーム専門店「Glacerie BAUCK （グラスリー バウク）」パティシエが手がける濃厚な冷スイーツ＠長野市　IKONE city

長野市稲田のIKONE city（イコネシティ）内に、アイスクリーム専門店「Glacerie BAUCK （グラスリー バウク）」が、2023年4月28日(金)にオープン。

長野出身で九州のレストランパティシエや東京のパティスリーなどで経験を積んできたパティシエ歴15年のオーナーが「ずっとやりたかった」という念願のアイスクリーム専門店を地元長野市で叶えます。

お店では全国の良い素材や美味しいフルーツを仕入れ、パティシエならではの素材の組み合わせと香りにこだわりながら濃厚なアイスクリームやソルベを提供します。ミルクや抹茶、ピスタチオなどの定番に加え、季節で変わる「プラントベース　チョコ」「ビール」「蕪　柑橘」などの斬新なフレーバーまで、日々10種類以上が並ぶ予定です。

開業準備中の「Glacerie BAUCK （グラスリー バウク）」。
Glacerie（グラスリー）は、フランス語でアイスクリーム店のこと。まさに、ヨーロッパのアイスクリームをイメージした濃厚で香りを楽しめるアイスクリームを作っていくそう。
そして、BAUCK （バウク）は、ドイツ語で”幸せ”を意味する複数の言葉をかけ合わせて名付けた名前。

シングル　500円～
ダブル　　600円～
〈オプション〉
竹炭を使った手焼きコーン・チョコレート（板）・キャラメルソース

画像は、定番メニューの一例。
ヨーグルトのまろやかな酸味をいかした甘さを楽しめる「ヨーグルト　ブルーベリー」。そして、ミルクの濃厚さと甘さをしっかりと際立たせた「ミルク」（現在は長野県･八ヶ岳産の牛乳を使用）。いずれも、コクと深みのある濃厚な味わいです。
また、竹炭を練り込んで手焼きしたコーンが、食感のアクセントに。

◆アイスクリームのフレーバー

定番フレーバー6種に加え、季節などに応じて変更するメニューがあります。レシピの中から日々10種類以上が店頭に並ぶ予定。パティシエが手づくりする大人も楽しめる斬新なフレーバーは注目です。
さらに今後は、石垣産パイナップルのシャーベットや、九州産フルーツなどを用いたフレーバーも検討中。乞うご期待！

～定番フレーバー～
取材でいただいた「ミルク」「ヨーグルト　ブルーベリー」。さらに高級な八女抹茶を用いた「抹茶」、最高級と言われるイタリア産を使用する「ピスタチオ」、「アーモンド　キャラメル」「チョコチップ」。

～季節フレーバー～

植物性の食材のみで作ったカラダにも優しい次世代アイス「プラントベース　チョコ」、アルコールを含む「ビール」をはじめ、季節によりさまざまなフレーバーが登場。※季節メニューは開店時のものです

今後、アイスクリームは持ち帰り用や郵送で贈り物にも対応できるように準備中。

店内と店の前のベンチシートで楽しむことも可能。

さまざまなお店が並ぶ「IKONE city」内に立地。