5/1(月)オープン「MACCHA HOUSE 抹茶館　善光寺仲見世通り店」抹茶スイーツカフェの注目は宇治抹茶ティラミス！4/28(金)からプレオープン！＠長野市

京都発の抹茶スイーツ専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」が長野県初上陸。
長野市の善光寺仲見世通りに「MACCHA HOUSE 抹茶館　善光寺仲見世通り店」が2023年5月1日(月)にオープンします。4月28日(金)からはプレオープンもスタート！

「MACCHA HOUSE 抹茶館」は、京都の老舗『森半』の上質な茶葉を使用した抹茶スイーツとお茶メニューが評判の和カフェ＆ショップ。「宇治抹茶ティラミス」をはじめ、濃厚抹茶ソフトクリーム、お抹茶・ラテなどの抹茶ドリンクなどを善光寺を臨むカフェやテイクアウトで味わうことができます。

長野県内で多くの飲食店などを手がける株式会社クルークダイニングが運営を手がけており、同社初となるスイーツ・カフェ業界進出です。

天保7年（1836年）創業、京都の老舗「森半」より日本屈指の茶師･菊岡勝氏によって厳選された抹茶を使用。味と香りが良く、しっかりとした抹茶の存在感を感じるメニューがそろいます。

国内9店舗目となる「MACCHA HOUSE 抹茶館　善光寺仲見世通り店」。

《Index》
▶株式会社クルークダイニング
▶濃厚抹茶スイーツ
▶善光寺山門を臨むカフェ空間
▶お店のデータとMAP

(株)クルークダイニング　
執行役員･総料理長　佐藤秀一さん

(株)クルークダイニングは、「からあげセンター」「豚さん食堂」「BANIKUMAN」「ビストロ磯丸会館」など、長野県内で多彩な飲食店の運営や「信州須坂フルーツブルワリー」を手がけています。
2023年、長野県の飲食企業として、県内屈指の善光寺にお店を構えること、そしてスイーツ・カフェ業界に初進出することで新たなステージへ。

「MACCHA HOUSE 抹茶館」について…
「スイーツ＝甘いだけではない。素材や風味も楽しんでいただける商品です。非日常的なゆったりとした時間を過ごしていただきたい」と佐藤さん。

◆濃厚抹茶スイーツとメニュー

「宇治抹茶のティラミス」740円

看板メニューは一合枡の抹茶ティラミス。抹茶シロップをしみ込ませたスポンジ生地の上に、ほんのり甘いマスカルポーネを重ね、香り高い抹茶をたっぷりかけたカフェ専用スイーツです。
抹茶の風味を楽しみつつ、とろけるマスカルポーネと抹茶シロップを吸い込んだスポンジ生地が口の中で一体化して、すーっと、とろけて消えるような感覚。

作りたてだから叶う　”とろけるティラミス”。美味しいです♪

「宇治抹茶のティラミス」ドリンクセット1100円～
※画像はお抹茶（共の森）

セットドリンクは以下より選ぶことができます。
〈アイス抹茶・アイス抹茶ラテ・アイスほうじ茶ラテ・お抹茶（共の森/上別儀/初音）・コーヒー・アイスコーヒー・オレンジジュース〉※メニューにより追加料金あり

「お抹茶　共の森（とものもり）」和菓子付き　740円
お抹茶はオーダー後に、一杯ずつ抹茶を点てて提供されます。苦みと甘みが感じられる奥行きのある味わい。香り高い抹茶から感じた上品な甘い香りにも癒やされました。季節の和菓子と一緒にいただきながら、日本の文化にも触れられた気がします。

「抹茶黒蜜ラテ」740円
※takeout 726円
抹茶の風味をいかしたさっぱりとした抹茶ラテに、たっぷりのクリームと黒蜜みつ、抹茶をトッピング。甘さのあるクリームを混ぜて楽しみながらも、軸となる抹茶をしっかりと感じることができました。

「濃厚抹茶ソフトクリーム」は、佐藤さんのおすすめのひとつ。甘さを控えて、抹茶の旨味が際立つ濃厚な味わいなのだそう。
※画像はeat in価格。takeoutは628円～

カフェメニュー／eat in

京都の老舗「森半」の抹茶、京都の小川珈琲のオリジナルブレンドに加え、パフェやソフトクリームなどで用いる餡も、甘味と味がしっかりとした小豆でつくる京都の北條製餡所の粒あんを使用するなど、京都を代表する素材が用いられています。

今後は、自社商品「須坂フルーツエール」や長野県の素材をいかしたリンゴジュース、シャインマスカットなどのメニューも検討中なのだそう。

テイクアウト専用メニュー／takout

お抹茶は、抹茶ドリンク「共の森」（無糖/加糖・600円）として、専用ペットボトルに入れてテイクアウトが可能。バッグに入れて持ち歩いたり、宿泊先や家で楽しむこともできます。

◆善光寺山門を臨むカフェ空間

仲見世通り沿い、善光寺山門の目の前にあるので、カフェ2Fからの眺めは抜群。

2Fカウンター席はちょうど善光寺山門が臨めるおすすめ席。ぜひカフェで体感くださいね。

こちらも2F。カフェはセルフサービススタイル。
1Fでオーダー後に好きな席を利用できます。帰るときは返却コーナーへ。

1Fのカウンターで注文し、好みの席でカフェ時間を楽しむことができます。

右から飯塚くるみさん、総料理長の佐藤秀一さん、店長の丸山ますみさん

「抹茶館は厳選された良質の抹茶を使用した商品の数々をお楽しみいただけるお店になっております。ぜひ、たくさんの方にご来店いただけたらと思います」と店長の丸山さん。

（text&photo：Web Komachi編集部yamamoto）