パフェのビジュアルも初公開！「農園パフェ DU PARFAIT（ドゥパルフェ） 」オープン間近の店舗に独自取材＠中野市

農家の店主が監修、長野県産を主とする新鮮なフルーツを使ったパフェを提供するパフェ専門店「農園パフェ DU PARFAIT（ドゥパルフェ）」。2023年3月25日(土)にいよいよオープンとなります。
なんと今回特別に、公式InstagramやHPでも公開されていなかったパフェを一足早く実食させていただきました！

※DU PARFAITとしては、2024年1月31日で営業終了。詳細は公式Instagramを参照ください（2024/1/31）

店長の岩本敦さん（写真右）とスタッフの皆さん。
もともとは東京でホテルマンをしていたという岩本さん。健康に良い職業をと農業を始め、12年ほど前に長野県に移住。現在は小布施町で桃を栽培しています。

食や自然など長野県の魅力に惹かれ、移住を決めた岩本さんですが「東京の人は長野県のことをよく知らない」と感じているそう。
今回、「長野県を訪れる観光客と地元がつながる起点になりたい」と「農園パフェ DU PARFAIT（ドゥパルフェ） 」をオープン。自身の農園で育てた桃をはじめとする新鮮なフルーツを使ったパフェを通して、長野県の魅力を発信する拠点となることを願っています。

「旬のフルーツを使った、季節の移ろいが楽しめるパフェを提供します。ぜひお立ち寄りください」と岩本さん。

「いちごのパフェ（仮）」。
長野県産の紅ほっぺを計20個近く使用した豪華なパフェ。いちごは岩本さん自ら目利きをして仕入れています。「いちごのヘタをとる体験まで楽しんでほしい」と岩本さん。
構成はバニラアイス、生クリームとゼリー、クランチといちごソース。バニラアイスが、甘みと酸味のバランスが特徴的な紅ほっぺを包み、その甘酸っぱさをやさしく引き立たせます。シンプルながら、いちごを最大限おいしく味わえるよう工夫されたパフェです。

※パフェは2023年3月15日時点開発中のものであり、内容が変更になる可能性があります。

パフェは今後、季節に合わせた旬のフルーツが続々登場予定。岩本さんの農園でとれた桃も7～8月ごろラインナップされるとのことなのでお楽しみに！

中野市で栽培されている、甘みとともに酸味が強いのが特徴的な赤肉りんご「なかののきらめき」を搾った100％ジュースなどドリンクメニューも展開予定です。

新築の店内は落ち着いた雰囲気。

店内からは北アルプスの山々を一望することができます。
目の前に広がる土地は、桃の木を植えて農園として展開していく予定。農園を臨みながら、その農園でとれたフルーツのパフェを食べるという体験は今から考えるだけでワクワクしますね。

駐車場はお店の向かいです。